富山ガラス造形研究所でホットワーク（吹きガラス）、キルンワーク（パート・ド・ヴェール、キャスティング）など市民大学ガラス工芸にて、バーナーワーク、サンドブラストなど多くの技法を学びました。

その中でカット（切子）に出会い、現在カットをメインとした堅実な制作活動を行っております。

現在、糸島市を拠点とする活動し、日本の切子文様などを使い、流線デザインや和のテイストを感じる作品を多数展示いたします。

【切子】

日本の伝統的な文様、懐かしいデザインや和のテイストを感じる切子を制作しています。

【風景切子】

エングレービングや花切子と違い、色ガラスの部分にも色の模様が入り、カットのラインは浮世絵のような入りノミの跡のように描きます。

【フレーム】

多面体で削り出した所がフレームの様に切り取る事で、ガラスを通して見える景色を切り取ります。