＜がらすや工房＞は、バーナーワーク技法による耐熱ガラスの器やグラス、とんぼ玉アクセサリーなどの工芸品を創作、販売している工房です。

「バーナーワーク技法」とは、バーナーの炎によってガラスを熔融して成形することを言います。

＜がらすや工房＞では、通常だと加工することがとても難しい高価な材質 ホウ珪酸ガラス（耐熱ガラス）を使用しており、1500℃以上の温度を操りながら溶かして作るため、やわらかいフォルムと光沢感のある作品に仕上がります。

普段使いしやすいグラスやマグカップ、スープカップ、酒器、鉢、醤油さしなどを取り揃えております。

アクセサリー作品は鉛ガラスやソーダ灰ガラスを材料とし、古典的な技法で製作しています。

会期中は作家も来場いたしますので、ぜひこの機会にお越しください。