リビング
健やかな成長を願う端午の節句
晴れやかな五月に祝う端午の節句、こどもの日。
端午とは、月はじめの午の日で、午は五に通じることと五月五日の邪気祓いが重なり、いつしか五月五日は端午の節句になったと伝えられます。
男の子の健やかな成長を祝う節句として、鎧や兜を飾るようになったのは江戸時代からと言われます。
今は愛らしい大将飾りやコンパクトな収納飾りなど、節句を彩るお飾りはさまざまです。
四月の中ごろまでに飾り、五月中ごろまでお楽しみいただけます。
光雲作・兜平飾り
203,500円
リビングなどにも飾りやすい兜飾りセットです。細部にいたるまで名匠の手仕事によって仕上げられた格調高く勇壮な美しさは、初夏の歳時記を楽しむインテリアとしても人気があります。
W55×D30×H47cm
二代目 平安光雲(へいあんこううん)
父の作風を引き継ぎ、時代考証などを充分に学んだうえでの独自の鎧兜も数多く造りだしており、金具細工が見事である。
辰広作・兜収納セット
170,500円
モダンな意匠や伝統美を施した飾台の中にお飾りをしまえる、便利な収納飾りです。すっきりとコンパクトな佇まいは、和洋の空間を問わず、お楽しみいただけます。
W40×D30×H47cm
辰広(たつひろ)
幼い頃より歴史に興味を持ち、特に刀剣・甲冑の魅力に強く惹かれていた。漆技術と細やかな手作業に裏付けされた作風は、甲冑界の担い手として注目を集めている。
辰広作・兜ケース
162,800円
革の小札(こざね)に小桜模様を施した、革の縅(おどし)が勇壮な印象です。金具付きの吹き返しは、とんぼ模様の印伝を施しました。
W36×D29×H31cm
“think good"とは、彩りある豊かな未来に向けて「想像力を働かせ、真摯に考えることからスタートする」という想いが込められた三越伊勢丹グループのサステナビリティ活動に関するスローガンです。
01.多様な価値観の尊重
02.地域社会との共創
03.文化の継承と革新
04.環境への取り組み
の4つの考え方の柱とし、本業を通じたサステナビリティ活動を行っています。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
その他のニュース