リビング
伝統の技と現代の技が生み出す薩摩の美「伝匠 薩摩切子」。
幕末から明治初頭に栄えた薩摩切子を、先人より伝えられた意匠と技術を受け継いだ匠が、現代の技術と発想を以って蘇らせました。
当時から輝き続ける薩摩切子の魅力を後世へと伝えたい、という想いのもと「伝匠 薩摩切子」と称して温故知新の精神で創られた作品です。
薩摩切子の魅力の一つに色グラスの豊富なバリエーションがあげられます。
幕末の匠によって創りだされた8色(金赤、紫、黄、銅赤、藍、緑、瑠璃、古式)に加え、現代の匠によって生み出された黒。
色のバリエーションには、先人より伝わる現代匠の魂と情熱が込められています。
2022年限定黒切子酒杯「弦‐げん‐」
径6×高さ9.6㎝
41,800円(1個)
文様は、二重矢来に菊花紋を採用。
矢来は遣らい=追い払う、払い除くという意味をもち疫病払いを示します。
菊花文は高貴や高潔などの意味。
子宝や子孫繁栄を想ったのが魚子文です。
古式「かぐや」(竹製蓋付)
径6.8×高さ4.5㎝
33,000円(1個)
小物入れとしてや、重箱のように重ねて料理の器としてもお使いいただけます。
竹の目が美しい専用のフタは、鹿児島県さつま町の
竹をしています。
黒切子デザートカップ
径10.7×高さ8㎝
93,500円(1個)
黒切子は、カットを施すときに光が透過せず刃がまったく見えないため、職人は刃が薩摩切子に当たる音と、手から伝わる触感、長年の勘だけを頼りにつくりあげています。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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