リビング
富山県内産の立山杉、欅をはじめ、樹齢1000年を超える玉杢や神代・屋久杉などを用い、作品を制作しています。
すべての作品において、職人による原木の見極め、手作業によるろくろや削りの技、木の加工、漆等仕上げの作業まで一貫して行っています。
初代から受け継いだ素材の質を高めるため、時間をかけてゆっくり丁寧に準備をします。
材料の個性を見極めながら、長年の経験で培った職人の感性と技で1つ1つの木を世界にひとつのオリジナル作品に仕上げていきます。
木目や節、大きな一枚板まで、作業の難しいものも、職人が手作業で味わいを生かしていきます。
塗師による仕上げで、素黒目塗りや白木塗りなどの塗装方法によって回数や工程が異なりますが、湿度管理のため、どんなに暑い夏も北陸の冬でも冷房や暖房を使用しない環境で作業します。
そうして最後まで手作業で、細部までこだわって仕上げます。
育ってきた土地や木の特性そして手の感触などをもとに1つ1つの木をみてから、じっくりと時間をかけて作品の構想を考え、時間を惜しまずに制作するのが特徴です。
※画像はイメージです。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
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