美術
千住博は、岩絵具や和紙といった素材を用い自然と密接に関わっている日本画の理念をふまえ、世界的な視野に立ち今日あるべき「美」を追及している画家です。
千住博が画業40余年の集大成と位置付け、2020年に世界遺産・高野山金剛峯寺へ奉納する襖絵を全国の美術館で巡回しています。
今展では、長野県軽井沢千住博美術館より協力を得て、館収蔵の滝の作品を特別展示いたします。
現代に生きる日本画の新しい可能性を模索する千住博の世界観をご紹介いたします。
朝の湖畔
夜の富士
ウォーターフォール
ウォーターフォール
ウォーターフォール
朧月夜
断崖図
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