美術
『白妙彩磁壺』
癒しの白磁 庄村 久喜 展
優美な輝きが観る人に癒しをもたらす庄村久喜さんの白磁。花開く前の蕾の美しさを表現した作品や、磁器本来の硬さと粘土の柔らかさを巧みに融合した作品をお楽しみください。優美な光沢感が料理を引き立ててくれる器も展示しております。
『緑の輝き』
小暮真望 版画展
葉ずれの音が聞こえてきそうな繊細な筆致、躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の版画表現は、多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。九州を題材とした作品や新作を含め人気作品40余点展示いたします。
『芽生』
仲岡 信人 作陶展
丹波の技術に沿いながら、独自の作品を目指し続ける仲岡信人さん。今展では、茶道具、花器、オブジェ、食器まで一堂に展示販売いたします。生活の中に彩りを添える作品をご高覧ください。
鳥山武弘『春待田』
春渉会日本画展 ―比佐水音・井上美紀・鳥山武弘・池田亮太―
心に広がる風景を抽象表現で描く比佐水音さん。移りかわる四季の花を、たおやかに描く井上美紀さん。伝統の花鳥画を描き続ける鳥山武弘さん。眼に映るものとして、光と、闇をも表現する池田亮太さん。各人が守り追求する、日本画作品20余点を展覧いたします。
『赫磁金・プラチナ箔巧彩鶴首』
陶造形の美しさをいかに魅せるかを追求して創造された白磁「縒(より)」シリーズ。また、色絵と箔を駆使した現代的な表現技法による「箔巧彩(はっこうさい)」の作品もご紹介いたします。本展では、花器、茶碗など一堂に展覧いたします。ぜひ、ご高覧ください。
『月白釉流シ金彩茶盌』
博多の地にて十六世豊斎を襲名後、初となる本展では、綺麗寂びという言葉に向き合い、伝統的な鹿背、紅鹿背、新しい作風「月白釉流シ」さらにパンデミック中の制作でたどり着いた金彩の作品を展示いたします。
濱田富貴『かたち-77 ”氷柩-Svalbard”』
1931年(昭和6年)、岡田三郎助氏を会長に、石井鶴三氏、恩地幸四郎氏ら42名で発足した日本版画協会は、版画美術振興を目的に新進版画家の登竜門としての役割を果たしてきました。このたび16名の受賞者を中心に版画の最前線をご紹介いたします。
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