美術
左 伊東 深水 『筧』 右 櫻井 孝美 『淑』
2025年の初頭を飾る「新春絵画市」。日本画・洋画の巨匠から俊英作家にいたるまでの絵画作品を展示販売いたします。
皆さまお誘い合わせのうえご高覧賜りますようご案内申しあげます。
左 神農 巌 『青磁ぐい呑』
中 十四代今泉今右衛門 『雪白樺文ぐい呑』
右 福島善三 『鈞窯ぐい呑』
この度福岡三越では、全国で活躍される工芸作家や物故作家、約100名のぐい呑、酒器、約400点を一堂に取り揃え展示販売いたします。
伝統の意匠美から前衛的な作風まで、作り手の技術と美意識が生み出す多様で奥深い世界をお楽しみください。
左上 松井ヨシアキ 『パリのブティック』
左下 藤田嗣治 『少女』
右 藤森悠二 『サクレクールへの道』
20世紀初頭、当時のパリは世界の文化の中心地でした。様々な国から色々な画家が集まり、お互いに触発し合い、それぞれが独自の創作活動に励んでいました。
今でもパリは魅力あるアートの発信地として人々を惹きつけています。今展ではパリの空気までも感じていただける素晴らしい作品の数々を展示いたします。
ガレ 『バラ文ランプ』
ガレ、ドームを中心に ヨーロッパアンティーク展
アール・ヌーヴォー、アール・デコを代表するガレ、ドーム、ラリックのガラス工芸品を中心に当時の陶磁器類、シルバーテーブルウェアなどを展覧いたします。
『布目彩色惺繫紋丸陶筥』
1972年山口県生まれ。1995年茨城県窯業指導所終了後、伊藤東彦さんの元で陶芸を学び、2001年茨城県御前山村にて作陶を開始。主に布目下絵付け技法で制作し高い評価を受けています。本展では、花器、鉢、茶碗、酒器などを一堂に展示販売いたします。
『PARIS』
色彩の旅 ~フランスそして地中海を描く~ 吉岡耕二展
24歳で単身パリへ。色彩を求めスペインやモロッコ、ポルトガルなどで取材、14年間の滞仏生活をした吉岡耕二さん。
現在も新しい技法を取り入れ、ヨーロッパの眩しい光と影を表現し続けています。本展では、新作原画を中心に、デッサン、抽象画、版画など多岐にわたる作品で色彩の旅へお連れいたします。
※催事名や催事日時は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
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