美術
上段左:チェン・ジャン・ホン『恭蓮』
上段右:菅原 健彦『三春』
中央:吉川 民仁『緩やかな風』
チェン・ジャン・ホン × 菅原健彦 × 吉川民仁
三人展 ~東洋美術の挑戦~
芸術の都・パリで大きな評価を獲得した三人の東洋人作家を俯瞰する展覧会を開催いたします。
ゴッホやゴーギャン、モネやルノワールに大きな影響を与えた東洋的感性と、ネットやSNSの発達によってグローバル化された現代的感性を併せ持つ三人の作品を、ぜひこの機会にご高覧ください。
『地乃器 ー合ー』
渋谷英一 陶展 萩×HAGI
伝統的な萩焼に崇敬の思いや憧憬を感じつつ、現代性をもつ創造的な表現を目指し作陶し続けている渋谷英一さん。
独自の生地に化粧土を施しシンプルなフォルムの中に鮮烈な表現を見せ、一切の妥協を許さない作品は、高い評価を受けています。
本展では、近年注力している「地乃器シリーズ」を中心に造形的な作品や日常使いの作品など一堂に展示いたします。
『連帯』
~光と影の詩情~ 長船 善祐 油彩画展
1982年大分県佐伯市生まれ。
白日会会員として活躍し、日展、白日会展にて入選を繰り返し、今後が期待される洋画家・長船善祐さん。
本展では、新作を中心に約40点を展覧いたします。
『越前綴目水指・越前伽藍石香合(薬師寺東塔基壇下の石を入れて)・越前沓茶碗』
日本六古窯 越前 峰越窯 竹元道仙 作陶展
~越前焼に茶花を生ける~
日本六古窯の一つである長い歴史を持つ越前焼。
良き伝統を守り継ぎながら、現代に通じる茶碗や花入など、茶陶を中心とした作品は、確かな存在感を持ち合わせています。
今展では、茶陶を中心とした作品を一堂に展覧いたします。
板垣夏樹『Landscape -Evening-』
日本画四人展 ー四重奏ー
日本人の精神や美意識を奏でる新進気鋭の女流作家、陳芃宇、平良優季、板垣夏樹、下重ななみさんによる日本画四人展。
個性あふれる作品の数々を展覧いたします。
『レース網目紋様花器』
佐々木伸佳 硝子展
静岡県伊豆に工房を構える佐々木伸佳さん。
ヴェネチアの宙吹き硝子の技法、レース技法やムリーニ技法を中心に、器や花器、茶道具や花、植物をモチーフにしたオブジェなどを展示いたします。
マイセン『家族の演奏会』
マイセンとヨーロッパ名窯展
本展ではヨーロッパを代表するドイツの名窯マイセンによって制作されたアンティークの飾り壺や人形、テーブルウェアなどを中心として、同時代に名声を博したヨーロッパ名窯の作品を一堂に展覧いたします。
※催事名や催事日時は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
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