美術
『花降る午後(軽井沢)』
記憶の扉を開けると、ヴェネチア(イタリア)、ミコノス島(ギリシャ)、ロワール(フランス)そして、軽井沢の風景が湧き出て来ます。
私の一期一会の情景を描きました。 [石上 誠]
勝利の女神(Nike)や祝福の花々など、約30点の絵画を展示いたします。
『月光雷光図屏風』
2021年に東京藝術大学大学院を修了し博士号を取得、2023年に足立美術館賞を受賞した岩谷晃太さん。
本展では、屏風作品から現代の板絵として制作したスケートボードデッキに描いた作品まで【不易流行】と題し、展示いたします。
『白唐津皮鯨茶盌』
唐津の土へのこだわり、古雅な釉、力強い造形。 それが安永頼山さんの魅力です。
本展では、茶碗、花入れ、壺、酒器、普段使いの食器などを一堂に展示。
伝統の上にも新しさが漲る安永頼山さんの世界観を、どうぞご堪能ください。
『流胡麻窯変面取花入』
備前焼の新しい魅力を探求し続けている伊勢崎紳さん。
備前に古くから伝わる窯変・胡麻・緋襷に加え、先人たちの工夫による青備前・銀彩・伊部手など様々な焼成方法を茶道具・食器・花器にまとわせた
作品を一堂に展示いたします。
『陽光に照らされて』
独学で油絵を学び、リズミカルなデフォルメで、動きのある表現や、建築学で得た知識を持って遠近感や奥行きを出す画家、寺本和純さん。
光と色彩に満ちた新作、力作約40点を展示いたします。
『つぶつぶ花器』
グラスという素材の良さを存分に引き出す作品を制作し続けている鈴木玄太さん。
2003年に開いた『Genta Glassスタジオ』で原料・溶解方法にこだわり、透明感あふれるグラスを生み出しています。使いやすく、温もりを感じられ、自然
と調和する作品約100点を展示いたします。
『光の先に(ヴェネチア・イタリア)』
石原靖夫氏に師事した中世の古典技法、金箔の上にテンペラ絵具で描くシエナ派の黄金テンペラ画。
ヨーロッパの風景や古楽器を演奏する人を、絵具の特性を生かした緻密なタッチで描く作品は、作家のエネルギーを感じます。
※催事名や催事日時は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
その他のニュース