美術
“アール・ヌーヴォー”は、1880年代から1910年代にかけてヨーロッパを中心に流行し、自然の美しさを芸術的に表現した作品が特徴です。
ガラス工芸の分野で代表的な作家としてガレ、ドームが知られています。
また1920年代からヨーロッパで発祥しアメリカで広まった芸術様式が“アール・デコ”です。代表的ガラス作家はルネ・ラリックです。
特徴としては都市的なデザイン、幾何学的なパターンや左右対称なモチーフとされています。
本展ではガレ、ドーム、ラリックのガラス工芸作品を中心に、同時期にヨーロッパで制作された陶磁器類、また生活の中で楽しめるシルバー・テーブルウェアや、オールド・バカラのグラスなど一堂に展覧いたします。
(画像)ガレ 『バラ文ランプ』
『アンティークシルバーポット』
ドーム『風景文花瓶』
ガレ『騎馬人物文花瓶』
マイセン 『昼と夜』
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
その他のニュース