美術
「心ゆくまま、アートに触れる5日間。」
このたび、「Art Season at Iwataya Mitsukoshi 2025 Winter」を開催いたします。
会場では、日本画、洋画、版画、外国絵画、コンテンポラリーアート、ヨーロッパ装飾美術など約500点の作品を一堂に集め、巨匠の作品から注目の作家まで美術品の数々をご紹介いたします。
今回、20世紀後半に「ポップアート」という新しい芸術ジャンルを築き上げたアンディ・ウォーホルをはじめ、あどけなさの残る顔立ちに色鮮やかな衣装をまとった子供たちで人気の彫刻家 勝田えみ、伝統的な浮世絵とポップな現代アートを融合させ活躍するElenaなど、国内外から注目を集めているアーティストたちを特集いたします。
さらに、「Masterpiece」と題しまして、静寂の美を追求し日本のこころを描いた東山魁夷やパリの日常の風景を生涯描き続け国際的に評価の高い荻須高徳など、岩田屋三越が総力を挙げて集めた名品の数々をご紹介いたします。
深まる秋の日に「Art Season at Iwataya Mitsukoshi 2025 Winter」にご来場いただき、心ゆくままアートをお楽しみください。
「Art Season at Iwataya Mitsukoshi 2025 Winter」
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【作家来場のご案内】敬称略、順不同
■11月8日(土)
勝田えみ、立木美江、小柳省三、石原孟、Elena、見崎彰広
■11月9日(日)
勝田えみ、立木美江、小柳省三、陳芃宇、石原孟、Elena、見崎彰広
【Elena ライブパフォーマンスのご案内】
■日時:11月8日(土) 午後2時から(約30分)
■会場:福岡三越9階「三越ギャラリー」会場内
※諸般の事情により、作家の来場予定およびイベント内容が予告なく変更または中止となる場合がございます。
※時間帯により不在の場合がございます。予めご了承ください。
アンディ・ウォーホル(1928~1987)は、20世紀を代表するアメリカの現代美術家であり、ポップアートを象徴する存在です。
広告やマスメディア、大量生産品といった日常的なイメージを大胆に取り入れ、キャンベルスープ缶やマリリン・モンローの肖像などを通して大衆文化を芸術の領域へと昇華しました。また、「ファクトリー」と呼ばれるアトリエを拠点に、絵画のみならず映画、音楽、出版など多岐にわたる活動を展開。その革新性は今も世界中で高く評価されています。
「JOSEPH BEUYS STATE Ⅱ」101.6×81.3cm
スクリーンプリント 150部 1980/83年
「FROLUNDA HOCKEY PLAYER」100.0×80.5cm
シルクスクリーン PP 2/5 1986年
■作家来場予定:11月8日(土)・9日(日)
■お知らせ:勝田えみさんの作品に関しまして、11月5日(水)初日は店頭販売のみとさせていただきます。予めご了承ください。
そのかわいらしい造形で、国内外のファンの注目を集めている勝田えみさんの木彫作品。
それらは1点ごとに明確なコンセプトを持ち、単純にポップな「カワイイ」だけの作品にとどまらず、高い精神性を合わせ持っています。
このたびの展示では”福岡”にちなんだモチーフの作品群をご紹介いたします。
「Manekineko Red」H63×W23×D24cm
檜、アクリル彩色、台座に一部布 2025年
「スカジャンガール 御神牛」H45×W14×D14cm
檜、アクリル彩色、台座に一部布 2025年
青木敏郎「水田に映る木々」8号 油彩
出品予定作家(敬称略、順不同):鴨居玲/海老原喜之助/福岡通男/青木敏郎/池田誠史/西房浩二/広田稔/小柳省三 他
「新緑の水辺」10号
西房浩二 特集 -新緑きらめく水辺の風-
65歳を迎え、改めてこれまでの道のりを振り返ると、絵画とともに歩んだ日々は、私にとってかけがえのない宝物であると深く感じ入ります。光を浴びて輝く新緑、水面に映るきらめき、そして生命の息吹を感じさせる風のささやき。それらの一瞬一瞬をキャンバスに閉じ込めることに、心を砕いてまいりました。
[西房浩二]
「風渡る・平戸」20号 油彩
広田稔 特集 -美しい線描・共鳴する色面-
地中海沿岸に咲き誇る、春の到来を告げるミモザの花を主題とした風景とパリの街角の情景の数々。ニースとパリの取材に基づいた「光景」とライフワークである「薔薇」など新作を中心にご紹介いたします。また、7月に取材されたまばゆい光に包まれた長崎風景の作品とともにお楽しみください。
「仄光(そっこう)」10号 ミクストメディア
小柳省三 特集 -キューピーが世界をゆく-
■作家来場予定:11月8日(土)・9日(日)
愛らしいキューピーをミクストメディア技法で描く作家 小柳省三さん。
本展では、作品約15点を展覧いたします。
田渕俊夫「収穫の頃」10号
出品予定作家(敬称略、順不同):横山大観/東山魁夷/田渕俊夫/と金/立松彩子/立木美江/陳芃宇 他
「菜種」4号
立木美江 特集
■作家来場予定:11月8日(土)・9日(日)
”私の作品制作は写生から始まります”
立木美江さんは、福岡県福岡市に生まれ、九州産業大学芸術学部で日本画を学びました。その後、同大学院に進み、東洋美術史を専攻して美術博士号を取得するなど、制作活動と並行して学術的な研究も深めています。
現在は、日本美術院 院友として精力的に作品を発表する傍ら、地元福岡を中心に個展を開催し、多くの人々に日本画の魅力を伝えています。その作品は、道端の草花や自然の風景をモチーフに、伝統的な日本画の技法と現代的な感性を融合させた、繊細かつ力強い表現が特徴です。
「青き境を越えて」15号S
墨、岩絵具、金箔、金泥
陳芃宇 特集 -風の彼方・青の果て-
■作家来場予定:11月9日(日)
季節の移ろいの中で、紫陽花は褪色し、たんぽぽは風に乗る。それは終わりであり、始まりでもある。墨の陰影と青の気配、そして枯色は、生命の循環と境界を越える瞬間を映し出す。花や風を介して描かれるのは、ひとつの岸から、青き向こう側への静かな旅である。
[陳芃宇]
「声」100号 アクリル
多田知史 特集 -Warmth 心のぬくもり-
アクリルを幾重にも重ねることで生まれる独自の色彩を通し、心や感情を描き出す作家 多田知史さん。
本展では、暖かさや優しさをテーマにした代表作「Given Series」より、ロウソクや星空をモチーフにした作品を中心に、心に温度を感じさせる世界をご紹介いたします。加えて、2020年から5年の歳月をかけて誕生したオリジナルモチーフ<ルルー>を描く「Born Series」からも、新作を交えて展開いたします。
「Rhino」4号 岩絵具、膠、白麻紙
石原孟 特集
■作家来場予定:11月8日(土)・9日(日)
幼少期から現在に至るまでの記憶の集積。
感じてきたこと、覚えていることを絵の中に落とし込む。
描く動物はときに人間を投影した姿でもあるという、その独創的な表現で高い人気を誇る日本画家 石原孟さん。
このたび、九州初の作品展示となります。
「富士-昇-」30号
𠮷田侑加 特集
■作品をご購入のお客さまには、作家より色紙をプレゼントいたします。
※色紙によってデザインが異なります。
月の瞬き、山の息吹、
風の足跡、水の記憶、
景色が見せるさまざまな色かたち
それら一片を描き留めました。
[𠮷田侑加]
山田雄貴「富士と龍」10号
松村公嗣「春牡丹」6号
籔内佐斗司「守銭童子は見ている」
H18.3×W14.5×D14.5cm
ブロンズ Ed.21/88 2017年
平良志季「首振虎」5号
「白瓷面取壺」W20.6×H25.8cm
「白瓷捻壺」W22.6×H36.9cm
※「重要無形文化財保持者 前田昭博 白瓷展」のご案内
会期:2025年11月26日(水)~12月1日(月) ※最終日午後5時終了
会場:福岡三越 4階 岩田屋三越美術画廊
20世紀の巨匠パブロ・ピカソ。その豊かな才能で創造された世界は、絵画のみならず、版画や陶器にいたるまで多岐にわたり、ピカソが生み出す革新的な芸術は現代まで多くの影響を与えました。そのピカソと同年代、単身、フランスに渡りその独特の技法と強烈な個性で一躍時代の寵児となり一世を風靡したレオナール・フジタ。この二人を中心にパリを舞台に活躍した芸術家たちエコール・ド・パリ(=パリ派)の画家をご紹介いたします。
パブロ・ピカソ「闘牛 ヴァロリス1956」66×54cm
リノカット 200部 1956年 自筆サイン入り
レオナール・フジタ「母と子」23×15.8cm 素描
1950年 東京美術俱楽部鑑定
出品予定作家:パブロ・ピカソ/レオナール・フジタ/マルク・シャガール/アンリ・マティス 他
19世紀末から20世紀にかけてヨーロッパを中心に開花した新しい芸術”アール・ヌーヴォー”。
有機的なモチーフと曲線が特徴で、建築、工芸、絵画など幅広い分野で広がりを見せました。
引き続き1920年代から1930年代にかけて、直線や幾何学的な模様など都会的デザインで発展した”アール・デコ”。
二つの装飾芸術の代表作家、ガレ、ドーム、R.ラリックの作品を中心にご紹介いたします。
ドーム「梨花文水差し」H12.8cm 1900年頃
出品予定作家:ガレ/ドーム/R.ラリック 他
■作家来場予定:11月8日(土)・9日(日)
■ライブパフォーマンス:11月8日(土) 午後2時から(約30分)
「おしくらおちび-Candy Box-」20号 アクリル
「波乗りおちびL」25号 アクリル
「ふくろうのいるところ(絵本原画・1冊)」12号 鉛筆
見崎彰広 特集
■作家来場予定:11月8日(土)・9日(日)
リトグラフやドローイングによる平面作品と並行して、文と図画で構成した詩画集や絵本の制作にも取り組んでいる作家 見崎彰広さん。
鉛筆の濃淡のみで描かれた作品は静けさや懐かしさを帯び、観る人をどこか別の時間へと連れていってくれます。
私たちにとって身近な鉛筆で身近なモノや場所を描きつつも、確かな画力は身近なものを特別な絵にします。
会期:2025年10月29日(水)~11月10日(月)
三越伊勢丹 エムアイカード プラス
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※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更または中止になる場合がございます。
※会期初日に、掲載した作品がすでにご成約済みの場合がございます。予めご了承ください。
※諸般の事情により、作品の入荷が遅れる場合や入荷しない場合がございます。予めご了承ください。
※掲載画像は、実際の作品と色・仕様が多少異なる場合がございます。
※作品に関するお問い合わせは福岡三越 4階 岩田屋三越美術画廊 092-726-7789 (直通)まで。
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