宝飾・時計

＜CVSTOS／クストス＞フェア　2023

2023年4月1日(土) ～ 2023年4月30日(日)

岩田屋三越ラグジュアリー

2023/03/28

高級機械式腕時計の中心であるスイスにおいて、実力ある若き実業家「サスーンシルマケス」と才能あふれるデザイナー「アントニオテラノヴァ」によって2005年に誕生した＜CVSTOS／クストス＞。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ラテン語で”守護神”を意味する＜CVSTOS／クストス＞は情熱溢れるものづくりと、未来へ向けて発展する独自の哲学である「ハイテク、スポーティ、エレガンス」という重要な価値観をパーツの細部まで宿しています。クストスは、他の時計ブランドが明日行うことを今日実行すること。また、創作に徹することで成長を遂げてきました。つねに時代の一歩先を見据える＜CVSTOS／クストス＞は、ハイエンドの時計の分野で先進性の目安となる指標を演じ、来るべき最先端のトレンドを予感させます。今回のフェアでは2023年の新作を含めたモデルの数々をご紹介いたします。　　　　　　　　　　　　　　　

フェア期間中ご成約でラバーストラップを進呈いたします。

※納期にお時間をいただく場合がございます

＜METROPOLITAN／メトロポリタン＞

“洗練された都会”をテーマに制作された「メトロポリタン P-S スケルトン」にブラックカラーが登場。メタルブラックに彩られた文字盤のスケルトンパーツは光をとらえるごとに異なるニュアンスを見せ、さまざまな表情を持つ夜の都市を思わせます。また、縦方向に刻まれるギョーシェ模様（ヴァー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ティカルギョーシェ）を採用したインディゴブルー文字盤の「メトロポリタン P-S」は、見る角度によって様々な表情をみせるウォッチメイキングの技術を現代的に表現したものとなっています。メトロポリタンコレクションは、微弱な永久磁石でスモールセコンドの駆動を安定させる技術を採用したメカニカルムーブメントを搭載し、滑らかなフォルムと幾何学的なハーモニーを融合させた特徴的なトノウ型ケースは、良質な建築物のような、たくましさを醸し出しています。さらにモダンな印象を一層高めているのが、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げの併用による効果です。この効果により、ケースは薄型ながらダイナミックさが強調されています。

2023年新作

メトロポリタン P-S スケルトン

CVT-METRO-PS-SQT-BK TT

（グレード５チタン／ケース径：縦51mm×横42mm／自動巻／5気圧防水）

3,135,000円

メトロポリタン P-S

CVT-METRO-PS TT

（グレード５チタン／ケース径：縦51mm×横42mm／自動巻／5気圧防水）

1,925,000円

＜CHALLENGE SEA-LINER／チャレンジシーライナー＞

エレガントでありながらスポーティな洋上の精神を形にした「チャレンジシーライナー P-S オートマティック」の特徴は、機械式時計にとっての敵であった“磁力”をムーブメント内部に採用し「チャレンジシーライナー」の世界にも新たな技術革新を追及しています。「チャレンジシーライナー P-S オートマティック」は航海から生まれた美学に着想を得て、透明のダイヤルとシースルーバックを採用し、ムーブメントの見事な機構を楽しむことができる、視認性の高いデザインに仕上げられています。6時位置にあるスモールセコンドには、船のスクリューを想起させる羽根車が取り付けられ、機能性がデザインにおいても表現されています。

チャレンジシーライナー P-S オートマティック

CVT-SEA-PS-CP5N SBST

（ステンレススチール（スカイブルーPVD）×K18RG／ケース径：縦53.7mm×横41mm／自動巻／10気圧防水）

2,530,000円

チャレンジシーライナー P-S オートマティック

CVT-SEA-PS ST

（ステンレススチール／ケース径：縦53.7mm×横41mm／自動巻／10気圧防水）

1,925,000円

チャレンジシーライナー P-S オートマティック

CVT-SEA-PS-CPTT BLST

（ステンレススチール（ブルーPVD）／ケース径：縦53.7mm×横41mm／

自動巻／10気圧防水）

2,035,000円

＜CHALLENGE JET-LINER／チャレンジジェットライナー＞

「チャレンジジェットライナーⅡ P-S オートマティック」は、モデル名のとおり航空機を想起させるシリーズであり、本物の航空機体さながらの構造美や素材を探求し、軽量化を実現させたモデルです。6時位置にあるスモールセコンドには、大型タービンを想起させる羽根車が取り付けられ、クストスの根底に宿る機能美が前面に表現されています。またムーブメント内部には機械式時計にとって不文律であった"磁力"を使い、技術革新のさらなる追及もなされています。古典的な技術の応用と先端のテクノロジーを余すことなく融合し、時代の先端を行く高級機械式時計を体現しています。