美術
2021年に東京藝術大学大学院を修了し博士号を取得、2023年に足立美術館賞を受賞した岩谷晃太さん。
【伝統と革新】を制作の軸に据え、伝統的な日本画の技術や様式を汲みながら、新しい素材や支持体を積極的に取り入れ、注目を集めている若手日本画家です。
本展では、屏風作品から現代の板絵として制作したスケートボードデッキに描いた作品まで【不易流行】と題し、展観いたします。
(画像)「月光」3号S 天然岩絵具、銀箔、金箔、雲肌麻紙
略歴
1989 東京都生まれ
2016 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2019 第34回有芽の会 法務大臣賞受賞
2021 東京藝術大学大学院美術研究科 博士後期課程日本画研究領域 修了、博士号取得
2023 第 78 回 春の院展 足立美術館賞
現在 日本美術院 院友 東京藝術大学 非常勤講師
(画像)「月光雷光図屏風」186×192㎝ 天然岩絵具、銀箔、金箔、雲肌麻紙
「月と稲妻」
掛軸10号 天然岩絵具、雲肌麻紙
「月と稲妻」
15号 天然岩絵具、雲肌麻紙
「雷光」
6号 天然岩絵具、銀箔、金箔、雲肌麻紙
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