呉服・和装小物雑貨
縄文の古から伝わる「藤布」。
山野に自生する藤のつるの中皮から繊維を取り出し、幾多の行程を経て織りあげる藤布は、力強くしなやかで時と共に趣を重ねます。
その藤布を継承し、伝承された技法で藤糸を作り、丹後の地で代々より受け継ぐ絹織物と融合させて独創的でモダンな帯を織りあげる<遊絲舎>。それぞれの伝統技術を融合させ、新たな感性や感覚を吹き込み織り上げられる藤布の帯をご紹介いたします。
6月11日(水)~17日(火) 各日午前10時から午後6時まで<遊絲舎>小石原充保さんが会場にて藤布の魅力や技法についての説明、きものと藤布の帯のコーディネートのアドバイス等をいたします。(最終日は午後3時まで)
※画像はイメージです
八寸なごや帯「すかし麻の葉」
132,000円
八寸なごや帯「夏一文字」
132,000円
袋帯「藤三椏古事記文」
330,000円
※別途お仕立て代がかかります。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
その他のニュース