アートギャラリー
このたびGallery CONTAINERではDISKAHによる特集展示を開催いたします。
DISKAHは、1980年代後期から2000年までプロスケートボーダーとして活動していた田中大輔によるアーティストネームです。
90年代後期からストリートアートに傾倒し、2002年にはDISKAH名義で初の個展を開催。以来、ストリートアート、スケートボード、写真といった多彩なフィールドを横断しながら、表現の幅を広げてきました。彼が描くキャラクターたちは、ストリートのリアルと人間の内面に潜む感情を映し出し、ユーモラスでありながらも、不穏さやアイロニーをたたえています。
東京を拠点に国内外で活動を続けるDISKAHのこれまでを、今改めてご紹介いたします。
(トップ画像)PATH WAY 25F マーカー、キャンバス
Get things done.
100F
アクリル、スプレー、マーカー
Ground Surviver
15F
マーカー、キャンバス
Mant So Fun
15F
マーカー、キャンバス
Hill Bomb
15F
マーカー、キャンバス
Mad Circle/Karen
径40.0cm
アクリル、マーカー、スプレー
KING DISKAH IN THE WALL OF THE KIDS ROOM Ⅰ
10F
アクリル、マーカー、スプレー
Mad Circle/Mommy D
径40.0cm
アクリル、マーカー、スプレー
DISKAH
東京出身。アーティスト、写真家、スケートボーダー。
1980年代後期から2000年までプロスケートボーダーとして活動。スケートボーダーとしてはDAIKONの愛称で知られる。2002年からDISKAH名義にて本格的に作家活動を開始。絵、写真ともに独学ながら、フリーハンドのラインをベースに多種多様な手法をもちいて、シンプルだが印象的なモチーフを描き出す。ポップななかにも皮肉や風刺、またどこか虚無的な表情をもみせるそれらの作品は着実にフォロワーを生み、国内外での個展やグループ展等への出展のほか、ファッション、音楽、広告への作品提供と幅広く活動している。
※品切れの際はご容赦ください。
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※作品の詳細や価格に関するお問い合わせは 岩田屋本店 本館2階 Gallery CONTAINER/ギャラリーコンテナ 070-7028-6345(直通)まで。
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