【11月2日(水) REFRESH OPEN】
岩田屋三越美術画廊は、福岡三越９階から４階へリフレッシュオープンいたしました。
「岩田屋三越美術画廊」は、美術・工芸の世界において全国屈指のレベルと歴史を誇る三越と、創業以来美術・工芸を取り入れ、地域文化の向上に貢献してきた岩田屋双方の伝統を併せ持つ歴史ある美術画廊です。週ごとに日本画、洋画、外国絵画、工芸などバラエティに富んだ企画展を行い、横山大観、レオナール・フジタ、濱田庄司など日本の美術史を彩った数々の巨匠の展覧会や重要無形文化財保持者の個展などでの作品をご紹介する一方、実力ある若手作家の紹介にも力を注ぎ、九州のお客さまと美術・工芸界を結ぶ役割を担っていると自負しております。コンテンポラリーアートに対する取り組みも拡大し、より多くのお客さまにご愛顧いただける画廊を目指しております。
11月23日(水･祝)〜28日(月)
『萩茶碗』
坂倉新兵衛 作陶展
萩焼の楽しさは使い手にとって無限のものです。使うほどに味わいを増す茶碗、どんな色も素材も受け入れる花入や器、土味を引き立て合う作品など、皆さまにご高覧いただければ嬉しく思います。
『Aurora』
澁澤星展 ≒・≠
独得のセンスと感性で人物や風景・動植物を描く澁澤星さん。明確な輪郭線に頼らず、具象と抽象を絶妙なバランスで織り交ぜた作品は、観るものの想像力を掻き立て、現実と幻想のあわいにいるような不思議な感覚に誘う魅力を放っています。
11月30日(水)〜12月5日(月)
『つつじ文花瓶』
仁窯 小畑裕司 作陶展
有田で手作り、手描きにこだわり作陶しています。ろくろ成形した生地に上絵付で加飾を施す技法です。桜の絵柄を中心にあらゆる花々や魚・動物などを描いています。伝統的な文様に新しい感覚を取り入れつつ、余白を生かした色絵磁器の色彩の美しさを表現していく所存です。
『福光』
真鍋政之展 －希望の光－
「永遠に在りつづけるもの」をコンセプトとして、三世永遠の生命観を西洋の古典絵画技法を用いて表現しています。－希望の光－と題した本展では、「平和」と「尊厳」をテーマとした作品を中心に約30点展覧いたします。
※催事名や催事日時は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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