リビング
ウィリアム・モリスは、19世紀の英国の工芸家、デザイナーであり、“近代デザインの父”と言われ、“すべての装飾の仕事には、芸術監督が必要である”として、室内装飾の総合的なデザインに力を注ぎました。
100年以上経った今でも、豊かな英国の自然をモチーフにして創作されたパターンによる壁装やファブリックデザインは、多くの方々の心を捉え、愛され続けています。
この春におすすめなのがウィリアム・モリスの代表作の一つで、モリスの別荘である「ケルムスコット・マナー」でいちごをついばむツグミを見て描いた「いちご泥棒」。1882~1885年にモリス商会のマートンアビー工房で製作されていたハンドプリントを織物にしました。
シックなブラックをベースに、繊細な植物や小鳥の描写が美しい「いちご泥棒」はモリスのデザインの中でも特に人気のデザインのひとつ。
お客さまをお迎えする玄関ホールだけでなく、ベッドサイドのアクセントラグとしても使いやすいアイテムです。
約45cm×75cm 7,700円
約60cm×90cm 12,100円
約67cm×120cm 17,600円
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※価格はすべて、税込です。
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