リビング
平戸松山窯は、みかわち町に祀られる「高麗媼(こうらいばば)」を祖先とし、その流れを脈々と今に引き継いでいる窯元です。
江戸時代以来、みかわち焼を代表する献上唐子絵や唐子の器、染付を主体とする器をつくり続けています。
現在は十六代当主中里月度務を中心とし五人の染付職人の手で技巧を凝らした器づくりに励んでいます。
用の美としてデザインされた器達と技巧を凝らした一品とをぜひご覧ください。
心ばかりですがお買いあげプレゼントもございます。
中里彰志 在廊日:1/29(水)~2/4(火)
【平戸青海波】
すべてが手描きによる繊細優美な器たち。
細かい曲線のみで表現する青海波文様はその繊細さ故に【平戸青海波】と称し、器に立体的な美しさを吹き込みます。
「輪花八寸鉢」
220,000円
W27.5×H7.5×D27.5cm
「三ツ足香炉」
220,000円
W11.5×H14.5×D11.5cm
「急須」
55,000円
W9.5×H10×D9.5cm
「そり煎茶」
22,000円
W8×H6.3×D8cm
【花唐草】
手描きならではの味が出る唐ゴスを用いて表現する、十六代当主 中里月度務が得意とする染付。
生命力の象徴である、オリジナルの唐草紋様を描いています。
会場には全5種類の絵柄をご用意いたします。
数多に活躍できる小ぶりな丼ぶりです。
「多用小丼」
9,900円
W14×H7.5×D14cm
「レンゲ(台付)」
3,850円
口径4.2×長さ16.5cm
【間取青海波唐子】
三川内焼が得意とする唐子絵を中心に青海波文様を余白が生きる構図に描いています。
青海波は吉祥紋として、唐子絵は子孫繁栄を表しています。
「桔梗渕6寸皿」
11,000円
W17.5×H2.8×D17.5cm
【桜青海波(輪)】
桜と輪となって表現された青海波文様。
日本の象徴ともいえる桜を波穏やかな青海波(輪文様と合わせることにより白磁の美しさにお料理も引き立ちます。
「輪花7寸皿」
13,200円
W22×H3.5×D22cm
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
その他のニュース