リビング
用と美を兼ね備えた伝統的工芸品・大館曲げわっぱ。
日常空間にちょっとしたアイディアを加え、愛着ある道具と共に、暮らしを育みませんか。
会場にて伝統工芸士の柴田昌正が、樺綴じの実演と共に、皆さまのお越しをお待ちいたしております。
【柴田慶信商店の白木仕上げ】
天然素材の効果を活かした白木(無塗装)仕上げ。ほのかな香りはおいしさを引き立て、吸湿性・通気性を十分に活かし、ご飯をおいしくいただけます。素材と仕上げは曲げわっぱを使用する場面によって適材適所を常に考えながら、日々制作しております。
【トップ画像】
「白木飯切(八寸・九寸・尺・尺一)」
八寸 49,500円 / 九寸 55,000円 / 尺 66,000円 / 尺一 110,000円
サイズ:八寸(容量:2合、径26.0×H7.0cm)、九寸(容量:3合、径28.5×H8.5cm)、尺(容量:5合、径31.5×H9.5cm)、尺一(容量:7合、径34.8×H11.1cm)
天然杉が香る曲げわっぱの飯切。
寿司飯を作る調理の器として、春にはちらし寿司、夏には水を張ってそうめんや冷奴を、盛り付けの器としても最適です。
厚みのある曲げ木地に山桜で「うろこ」に綴じ、ロクロの技を取り入れて底板の隅を丸くとっており、隅にご飯が入り込んでしまうことなく、お手入れも簡単です。
割り蓋のある、無駄のないベーシックなフォルムで、やさしい木の香りをお楽しみいただけます。
また、重ねが可能な作りになっておりますので、重箱としてハレの日や運動会などの行事・行楽にお使いください。
1989年にグッドデザイン賞、2006年にロングライフデザイン賞受賞。
画像:柴田昌正 製作風景
「白木小判弁当箱(小・中・大)」
小 11,000円 / 中 12,100円 / 大 13,200円
サイズ:小(約400ml、W16.0×D10.2×H5.5cm)、
中(約580〜600ml、W18.5×D11.5×H5.5cm)、大(約650〜700ml、W20.5×D13.0×H5.5cm)
馴染みあるふくよかな小判型のお弁当箱は大・中・小の3サイズを展開しております。
小サイズはお子さまから大人の女性にも人気。
成人のお客さまからのご注文がもっとも多いのは中サイズです。
大サイズは沢山召し上がりたい方にご満足いただけます。
1枚ついている仕切り板は、動かすことができるので、その日のお弁当の内容によってボリュームを調節できます。
「白木つくし弁当箱入れ子」
16,500円
容量:上段 約300ml・下段 約450ml
サイズ:W14.0×D9.5×H9.5cm
お子さまの健やかな成長を願い、生まれたお弁当箱。食べる量に合わせ、一段、二段でお楽しみください。
収納スペースを取らない効率的な入れ子の仕組みは、現代の生活様式に最適です。
幼少時から大人になるまで、末永く愛着を持ってご使用いただけます。
下段用の蓋(別売り、3,850円)をご購入することで、上段のみ、下段のみ、とそれぞれを分けてご使用いただくこともできます。
【持続可能なものづくり「源平」】
天然杉の白太を主材料とした、柴田慶信商店の新しい曲げわっぱ。
吸水性と乳のような材料の明るさが、漆を美しく発色させます。
購入した瞬間がピークである化学塗料と異なり、天然素材の漆を使った工芸品は、使えば使うほど表情が変わります。
「源平オーヴァルトレイM」
22,000円
サイズ:W20.1×D17.0×H5.0cm
緩やかな楕円を描くトレイ。
安定感のある深型の曲げ輪を持ちます。
食卓に出すパンのごほか、ジャムや茶器セットを載せて。
食卓でご活用いただけるトレイです。
赤・緑・茶・黒の4色での展開。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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