1987年福岡県生まれ。2010年多摩美術大学美術学部情報デザイン学科情報芸術コース卒業。廃棄衣類を主な素材として、ぬいぐるみや人形、彫刻などの立体造形の概念を横断する創作形態に取り組む。空想の生き物である「もけもけもの」また、それらを用いたインスタレーションを発表。

@yoshiekuroda_art

岩田屋本店に2021年に設立したコンテンポラリーアートギャラリー。多様なニーズ、交流が存在する百貨店のなかで、洗練された感性を軸に、マーケットで注目を集める国内外のアーティストから未来に期待される新進気鋭のアーティストまで幅広い視野でフォーカスします。福岡というアジアの玄関口から、私たちの共感するクリエーションを発信する"コンテナ（空間）"で在り続けます。

@gallerycontainer

1976年沖縄県生まれ。名古屋芸術大学美術学部を卒業後、2004年より1年間のニューヨーク留学を経て、沖縄に帰国後、アーティストとして本格的に活動をスタート。これまでに数々のグループ展に参加をして、2018年「流通と消費」をテーマに初個展「SOME POP」を開催し、注目を浴びる。また、使用済みのダンボール素材を再利用して制作したノートやレターセットなどを販売するブランド「rubodan」を企画。アジア各国を訪問し、ローカルの人々と交流し、ワークショップを開催したり、オリオンビールとタッグを組み、廃棄物ゼロを目指すことを目標にダンボールを再利用したステーショナリーセットなども販売。

@tomotatsu_gima

1980年兵庫県生まれ、糸島郡志摩町（現・糸島市）育ち。多摩美術大学卒業後、2006年より福岡を拠点に画家として活動を開始。現在は能古島（福岡市⻄区）のアトリエで制作を行なっている。 近年は国内のほか、韓国・シンガポール・台湾・香港・ イギリス・フランスなど海外での展覧会にも出品多数。 また、書籍の装丁画をはじめ、幅広い活動を行っている。 なお、福岡市美術館2階の大壁面では、大作「生きている壁画」が2025年12月まで展示。

@chisato.tanaka_painter

1988年熊本県生まれ。2008年京都嵯峨芸術大学短期大学部卒業。2023年ポーラ美術振興財団在外研修員としてフランスにて研修。現在、滋賀県在住。「線」「影」「無意識」「地」など、捉えどころのない事物を主題とし、それらがどのように存在しているのか、その法則や特性などを抽出／再構築するような作品を制作。

@soshi_matsunobe

1991 長崎県佐世保市生まれ
2014 崇城大学芸術学部美術学科洋画コース卒業
2015 第27回熊本市民美術展アートパレード 優秀賞受賞
     熊日美術公募展「くまもと『描く力』2015」 入選
2016 第25回記念 英展出品
2017 第28回熊本市民美術展アートパレード 熊本市現代美術館賞受賞
     熊日美術公募展「くまもと『描く力』2017」 入選
2018 第14回世界絵画大賞展 入選
     第29回熊本市民美術展アートパレード 奨励賞受賞
2021 Kyushu New Art 参加
     個展（’17、’19、’20、'21）、その他グループ展など

@m1021024m

沖縄、香川、漆産地で修行の後、宮崎にて独立。2009年「塗匠 漆工藝宮城壮一郎」設立。2010年「伝統美術意匠家集団 CRAFTJUNKIEZ」設立。2013年「GALLERY INDIVIDUAL」設立。個展・注文制作を軸に漆工芸品を制作、漆工品修理、文化財修理・修復、特殊漆塗、店舗内外装特殊漆塗を行う。国内外の美術館、ギャラリーにて展示。

画家の田中千智とアートプランナーの齋藤一樹で2016年8月に設立。地方を拠点に活動するアーティストは作家活動を持続していくために、たくさんのハンデを強いられてきた。少ない展示機会・場所、アートコミュティの限定性、アート市場へのアクセス制約、地域理解とサポート不足。ただアーティストはそんな中でも環境を整え、独自の視点やアイデンティティーを持ち、制作に励んでいる。spongeでは、商業施設・百貨店での展覧会をはじめ、ホテル・企業オフィス・個人宅へのアートコーディネートを企画提案を実施。また、これまで現代アートと関わりがなかった企業へのプロジェクト提案などを行ない、地方を拠点に活動する同世代のアーティストが活躍できる新たな場づくり、アーティストの持つ力によって、豊かな感性を大切にできる社会を目指して活動している。

@sponge.work

coming soon

@yamanakatomoro2

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@nyke_fk

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@teppei9616

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@mi_inagaki

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@hayashina_o

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@kita_kodai

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@satoshi__okano

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@ryota_shiibashi

さまざまな種類のアート、音楽、映像などを多面的に発表するアートスペース。私たちは、実験を通じて創造性や情熱が新たな興味を刺激するプラットフォームを作り出すことを信じています。

@overgroundasia

デジタル最小単位の四角い形の「pixel」で作品を表現しているピクセルアーティスト。大学時代、アニメーションサークル内で設立した会社で映像、グラフィックを担当。同時期、ピクセルでの制作活動をスタート。Google、NIKE、Starbucksなど国内外さまざまな企業のピクセルグラフィック広告を手掛けている。

@joojaebum

ソウル生まれ。大学でコミックアートを専攻。旅先や日常の空間に限りない想像力を加えながら、面白く滑稽な状況を作品に表現するペンドローイング作家。韓国のイチョン市にある青江文化産業大学でも教鞭をとる。

@donghokim__art

キャラクターグラフィックアーティスト。ローカルアーティストとコラボレーションし、​楽しいグラフィックが満載の「ソウルステッカーショップ（Seoul Sticker Shop）」を運営している。

@seoulstickershop

現代人の多様な苦しさを表現。作品の中のキャラクターは作家自身の姿でもある。

@hajonghun

イラストと漫画から影響を受け、キャラクターの実存性を表現。

@_zangano

済州島生まれ。作品に「島」という空間的特性を盛り込んでいる。大陸から遠く離れた島の寂しさと出会いを通じて、慰めと勇気について考察。

@amaz_works

幼年期のアニメーションとカートゥーンからインスピレーションを受け、自分の欲望と節制を表現。

@gungho_n

芸術的なインスピレーションを得たさまざまな偶然と感謝の瞬間に対する献辞を表現。

@plato_q

福岡市平尾にあるギャラリー、other。韓国人アーティストの展示をメインに、灰野敬二、中村達也、EYE、岸田繁などのライブも定期的に開催。2021年オープン。

@other_jp

2015年からモノクロでの作品の制作を開始、2018年からはカラーも多用し、匿名性の高い「存在」が画面に佇んでいるような作風で知られる。極めて客観的でもありながら、とてもパーソナルな情景にも見えてくるその作風は、人間同士の関係性や、作品と鑑賞者の関係性など、必要な情報が削ぎ落とされているからこそ見えてくる景色と情景を提示。

@auto_moai

ガスアズインターフェイス株式会社が、2022年8月に開設した複合アート施設。制作から作品メンテナンス、撮影のできる「スタジオ」、国内外のアーティストが滞在して制作を行える「レジデンス」、地域と異業種との繋がりの窓口となる「コミュニティ」、アーティストたちの作品を展示する「スペース」、アーティストの作品を保管する「ウェアハウス」などの機能を持っています。有機的なコミュニケーションを持続していくプラットフォームとして、関わるクリエイターの創造性を捉えて新陳代謝を活性していくことを標榜しています。

@gasbon_gasbook

1996年長崎県生まれ。2020年から個展やグループ展などで絵画作品を発表。動画を元にした絵画作品を制作。一つのキャンバスに映像の元となる連続写真を描くことで時間性をもたらし、動画を絵画にする試みを「Footage Paintings」と名付け、制作。

@yurikamatsumura

さまざまな種類のアート、音楽、映像などを多面的に発表するアートスペース。私たちは、実験を通じて創造性や情熱が新たな興味を刺激するプラットフォームを作り出すことを信じています。

@overgroundasia

1977年大阪府生まれ。京都造形芸術大学美術学科卒業。反骨精神に溢れる作風でさまざまな作品を生み出す彫刻家。現在はその一環として、硬く重い大理石を用いて対極の性質を持つ発泡スチロールを再現した作品を制作。卓越した技量によって、石という素材の表現の限界に挑戦し続けている。

@hiroyoshi_asaka

1928年アメリカ・ペンシルベニア州生まれ。本名はアンドリュー・ウォーホラ。カーネギー工科大学現カーネギー・メロン大学絵画・デザイン学部卒業後、商業デザイナーとしてキャリアをスタートさせる。60年代初頭より、キャンベル・スープ、コカ・コーラなどの資本主義社会の象徴的なイメージをシルクスクリーンで色彩処理し、フラットな画面に反復させた作品を通してアメリカ社会の平等性・通俗性を体現。また、マリリン・モンローの死の同年にモンローを描いた肖像画や、自動車事故や自殺者を描いた「死と惨事」シリーズも並行して手がけるなど、死の平等性を示唆した。64年にはスタジオ「ファクトリー」を手掛ける実験映画を多数制作するほか、ロックバンド「ヴェルヴェ ット・アンダーグラウンド」のデビューアルバムのプロデュース、インタビューのみで構成された月刊誌『インタビュー』誌の創刊など活動の場を広げ、72年以降はパトロンや友人からの注文に応じておびただしい数の肖像画を手がけるなど、アートをビジネスとして展開。生前、「僕は誰もが機械で手掛けるべきだと思う」「アンディ・ウォーホルについて知りたいなら、表面だけを見ればいい」と語り、自我、内面、創造など、芸術にまつわる従来的な諸概念の排除を試みた。87年逝去。

@warholpopart

Gallery CONTAINER ブースでは、「なぜ人は一人ひとり違う装いをしているのか」という疑問をモチーフに描く福岡県生まれのアーティスト、井口麻未による人種や民族を超え、抽象化された人物がまとう各々のファッションから表出する個性を表現した作品を展示します。

「なぜ人は一人ひとり異なる装いをしているのか」と疑問に思ったことをきっかけに、装いをモチーフとした作品を制作しています。この世の中に数え切れないほどある服や靴、帽子やアクセサリーなどから選択し、さらに、いつどこへ行くのか、誰と会うのか、何をするのか、気候、その他さまざまな条件を踏まえ何通りもの組み合わせの中から今日の装いを決定していく。自分の装いを人に見せたり、反対に人の装いからその過程を垣間見たりすることで、一人ひとりがそれぞれの個を示し感じ取り合っています。自分好みのファッションを貫くと、時には周りの目が気になることや傷つくこともあるかもしれません。しかしそれ以上に、好きなものに包み込まれ己を表現し堂々と歩いていたいと思うのです。装いは人と関わり合うため、そして自身について探究する手段としてのコミュニケーションの一つの形なのかもしれません。

@iguchi_asami

岩田屋本店に2021年からオープンしたコンテンポラリーアートギャラリー。多様なニーズ、交流が存在する百貨店のなかで、洗練された感性を軸に、マーケットで注目を集める国内外のアーティストから未来に期待される新進気鋭のアーティストまで幅広い視野でフォーカスします。福岡というアジアの玄関口から、私たちの共感するクリエーションを発信する”コンテナ（空間）”で在り続けます。

@gallerycontainer