【北野エース 福岡三越店の特色】
全国展開でさらに進化し続けているスペシャリティフードストア。

日本だけでなく世界中の美味しい食べ物や調味料がまるっと集う食料品専門店「北野エース」。

そんな北野エースの中でもターミナルの中に入っている福岡三越店は九州での１番店として日々邁進中です。

2021年10月にリニューアルオープンして、さらに取扱品目も増えてお客さまの「これが欲しかった」、「こういう商品を探していた」という期待に応えるべく取り組んでいます。

また、以前展開していた福岡三越の「味匠庵」から引き継いだ、“日本全国にある名だたる一品”。“地元民に愛されるなじみ深い商品”がたくさんあるのも特徴的。

そこに北野エースらしい“胸がわくわくおどるような商品”が加わることで、年代・性別問わずお買い物を楽しめるお店になっています。
そして最大の強みは、お客さまが私たちに毎年新しい季節の訪れと共に教えてくれるような“季節の定番商品”があるということ。
季節の変わり目になると「あの商品はそろそろ入荷するの？」そんなお客さまの声が飛び交うのはうれしくも楽しい日常茶飯事となっています。

◆副店長 河野のつぶやき◆

（北野エース 福岡三越店 副店長 河野 瑞樹さん）

一年の中でレトルトカレーが最も売れる時期は夏だと言われています。暑い中、汗をかきながら食べるカレーを爽快に思う方が夏には増えるのでしょうか。また最近の傾向として、レトルトカレーのイメージに「時短」「手抜きメニュー」というものに「本格的でおいしい」というプラスイメージが加わり高品質で高単価な食材を使い、手間ひまをかけて作り、１点あたりの価格が1,000円以上もするレトルトカレーの人気も高まってきています。新商品が多数登場しては、瞬く間に消えていくレトルトカレー市場。恐らく毎年1000種類以上は出ているのではないかと＜北野エース＞のバイヤーも話しています。福岡三越の ＜北野エース＞には、まるで書店の本のようにレトルトカレーを陳列した「カレーなる本棚®」というコーナーがあります。他店には負けないほどレトルトカレーの品揃えには自信がありますが、生き残り続けるカレーはほんの一握りです。ちなみに、筆者である私は“母が作った家のカレー”が1番おいしいと思うのですが（笑）レトルトカレーにもその心理は通ずるものがあり、何日食べても、何年食べても、飽きないカレー。つまりは「家のカレー」のようなカレーがお客さまに選ばれ続けるのかなと思います。どうか皆さまが、“第二の母のカレーの味”をレトルトカレーで発見できることを願いながら・・・福岡三越店でオススメのカレーを紹介していきます。

全国から集う圧巻のランナップ。「今日はどれにしよう」「こんなカレーあるんだ♪」という声が毎日聞こえてきます。まだ出会った事のないカレーをぜひ探してみてください。