美術
【ごあいさつ】
このたび福岡三越にて九州地方初の個展を開催させていただく運びとなりました。
陶芸とは自身にとってどのような存在なのか、何を表現できるのだろうかと日々自問し、己と作品に向き合いながら制作いたしております。
どうぞ、ご高覧いただきご教示とご批評賜りましたら幸甚でございます。
増原嘉央理
1985年 北海道札幌市に生まれる
2004年 英国留学
2008年 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科陶磁専攻 卒業
2010年 瀬戸市新世紀工芸館セラミックコース終了
現在 (公社)日本工芸会正会員 ・日本陶芸美術協会 会員
<受賞>
2008年 平成19年度武蔵野美術大学卒業制作 陶磁賞
2016年 第56回東日本伝統工芸展 朝日新聞社賞
2019年 第59回東日本伝統工芸展 奨励賞
第66回日本伝統工芸展 日本工芸会新人賞
2021年 第15回パラミタ陶芸大賞展 大賞
2022年 第118回有田国際陶磁展 日本経済新聞社賞
2023年 第119回有田国際陶磁展 有田町長賞
<パブリックコレクション>
緑ヶ丘美術館、公益財団法人岡田文化財団パラミタミュージアム
山口県立萩美術館、 浦上記念館、イセ文化基金、波佐見町
(トップ画像)紅白鮮 斜陽 径33.5×高18.5cm
綺光災 ぐい吞
各径8.0×高5.5cm
彩色錦 墨黒香炉
径87.0×高10.5cm
らぴす 瑠璃花入
径16.0×高25.0cm
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
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