美術
江戸時代から禁裏御用窯として、天皇・公家を中心とした染付作品を代々制作してまいりました。
代々継承する技法・技術、それぞれの時代で求められるものを意識しながら宮中にふさわしい品格と格調を感じていただけるような磁器を作り上げてまいりました。
岩田屋三越では初の個展となります。
「波濤昇龍 大花瓶」
径29.5×高43㎝
3,630,000円(税込)
「瑞雲鳳凰 大花瓶」
径29.5×高43㎝
3,630,000円(税込)
極真焼
文化八年(1811)年に九代辻常陸により開発された辻家独自の焼成製法です。
製品を同質の磁土でサヤを作り、蓋との接触部分と内部全面に製品の釉薬より低火度の釉薬を施し、その中に製品を納め焼成し密封状態が出来、内外のガスの浸透・拡散を完全に遮断し、その結果気品あふれる肌の製品が得られます。
当時は現代に比べ焼成技術が遅れている中で、一層素晴らしい作品を皇室に献上するために作り出された技法であり、永久保存の宮内庁資料にも記録されています。
「極真焼 角香炉 青花龍鳳凰図」
径14.5×高21.6㎝
990,000円(税込)
「極真焼 花瓶 吉祥祝亀」
径18×高19㎝
770,000円(税込)
「蓋付壺 富貴龍鳳図」
径18.4×高36.8㎝
1,320,000円(税込)
御神馬(小)
御神馬(大)
径24.5×高21㎝
770,000円(税込)
径35.3×高28.5㎝
2,220,000円(税込)
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
その他のニュース