美術

中村清吾 作陶展 ー白磁ー

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2026/07/16

天草陶石に寄り添い、土の持つ静かな美しさを引き出すことを大切に、白磁を中心に、黄白磁、青白磁などの作品を制作し続ける中村清吾さん。
轆轤による繊細な造形、柔らかな稜線、そして焼成によって生まれる奥行きある白。
白磁という限られた表現の中で素材と炎に向き合いながら、一つひとつ丁寧に作陶した新作を一堂に展示いたします。
白磁の静かな表情をご高覧ください。


【トップ画像】
「白磁鉢」
径48.0×高さ15.5cm

 

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「黄白磁鉢」

径43.0×高さ35.5cm

 

【ごあいさつ】


盛夏の候、皆さまにはますますご清祥のこととお慶び申しあげます。
このたび福岡三越にて「中村清吾作陶展ー白磁ー」を開催させていただく運びとなりました。

陶石に寄り添い、その持つ静かな美しさを引き出すことを大切に、白磁を中心に黄白磁、青白磁などの作品を制作しております。
轆轤による繊細な造形、柔らかな稜線、そして焼成によって生まれる奥行きある白。
その限られた表現の中で、素材と炎に向き合いながら、一つひとつ丁寧に作陶いたしました。
白磁の静かな表情の中に、土と炎が織りなす景色をご覧いただけましたら幸いです。
ご多用の折とは存じますが、ぜひご高覧賜りますようお願い申しあげます。

令和八年 夏

清六窯 中村 清吾

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「黄白磁壺」

径28.0×高さ28.5cm

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「青白磁鉢」

径25.5×高さ10.0cm

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「黄白磁香炉」

径14.5×高さ14.5cm

【陶歴】

1975 佐賀県重要無形文化財陶芸白磁の保持者中村清六の孫として生まれる
1998 九州大学卒業後、清六窯にて修行
2002 佐賀美術協会展 美術協会賞受賞 
           日本伝統工芸展入選
2004 ドイツ有田陶芸展出品
    実績を認められ有田陶芸協会会員に認定

2005 日本伝統工芸展四年連続入選の実績を評価され日本伝統工芸会正会員に認定
2007 九州国立博物館 西日本陶芸選抜30人展出品
2009 九州国立博物館 工芸のいま 伝統と創造展出品
2010 佐賀銀行文化財団 新人賞
           日本橋三越本店にて個展開催

2013 九州山口陶磁展 文部科学大臣賞
           東京国立近代美術館 工芸からKŌGEIへ出品
           日本伝統工芸展 東京都知事賞

2014 茨城県陶芸美術館 現代陶芸「現象」出品
2017 佐賀県美術展 佐賀県知事賞
2019 菊池ビエンナーレ 大賞
2020 佐賀新聞文化賞 文化獎励賞
2021 有田国際陶磁展 文部科学大臣賞
2025 伝統文化ポーラ賞 奨励賞受賞

 

※実際の作品と色味が多少異なる場合がございます。予めご了承ください。
※作品に関するお問い合わせは 福岡三越4階 岩田屋三越美術画廊 092-726-7789(直通)まで。

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