美術
高田焼(八代焼)の技法の一つ「象嵌」。この技法に惹かれ、更に可能性を示すべく象嵌を用いた作品を制作し続ける江上晋さん。本展では、高田焼の従来の表現に加え、白磁に釉薬を埋め込み透明感を表現した新作を展覧いたします。
■江上晋
1989年 熊本県八代市生まれ
2006年 佐賀県立有田窯業大学校卒業
2008年 熊本県美術協会展 美術協会賞受賞
2009年 西部伝統工芸展 入選(以降8回)
2013年 西部伝統工芸展 課題の部 鶴屋百貨店賞受賞
2014年 西部伝統工芸展 KAB熊本朝日放送賞受賞
西部伝統工芸展 課題の部 日本工芸会西部支部賞受賞
2015年 日本伝統工芸展 入選(以降7回)
2017年 西部伝統工芸展 KAB熊本朝日放送賞受賞
2018年 西部伝統工芸展 用と美の部 朝日新聞厚生文化事業団賞受賞
2019年 西部伝統工芸展 熊本市賞受賞
現在 日本工芸会正会員
『青磁象嵌花器』
H20.0×W20.0×H29.5㎝
『青磁象嵌陶筥』
H22.0×W22.0×H11.0㎝
『青磁象嵌香炉』
香炉 H11.0×W11.0×H12.5㎝
台 H15.0×W15.0×H2.0㎝
『白磁釉象嵌花器』
H22.0×W22.0×H20.5㎝
『白磁釉象嵌壺』
H18.0×W18.0×H25.5㎝
『青磁象嵌皿』
H23.5×W23.5×H1.5㎝
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※価格はすべて、税込です。
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