美術
岩田屋三越美術画廊では、イタリアの古典技法である卵黄テンペラ画の第一人者として活躍する、石原靖夫さんによる個展を開催いたします。テンペラ画は、中世イタリア絵画に代表される、顔料に卵黄、欅などを合わせた絵の具を用いる技法やそれを使って描かれた絵画の呼称です。石原さんは東京芸術大学卒業後、イタリアローマにて古典絵画を研究、特に中世からルネサンスにかけての板絵とテンペラ画の技法を学び、精力的に制作・発表をされてきました。穏やかで、光溢れるイタリア風景をお楽しみください。
石原靖夫さん 在廊日程
□4月2日(木)・3日(金)
※都合により不在の場合もございます。
「花の聖母寺-フィレンツェ」45.5×53.0cm(F10)/1,430,000円
山の手風景-北イタリア・ベルガモ
45.5×53.0cm(F10)
1,430,000円
緑のトスカーナ-ピエンツァ
45.5×53.0cm(F10)
1,430,000円
ベネツィア大運河
45.5×53.0cm(F10)
1,430,000円
石原 靖夫 / Yasuo Ishihara
1943年京都府生まれ。東京藝術大学油画科を卒業後、1970年イタリア政府給費生として渡伊。ローマ国立中央修復研究所(Instituto Centrale del Restauro)でジュリアーノ・バルディ教授に師事し、シエナ派の黄金テンペラを研究する。1972年からローマの国立古典絵画館(Gallerie Nazionali di Arte Antica)の客員として、シモーネ・マルティーニ作「受胎告知」(1333年)の復元研究模写を行う。1978年に帰国し、東京都美術館、日本イタリア京都会館で同作品を公開。現在は、テンペラ画の普及に努め、卵黄テンペラ技法によりイタリアの風景をテーマに、個展を中心に発表を続けている。
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