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<グロッセ/Grossé>コスチュームジュエリーとファッションの変遷

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2024-07-27

1907年、ドイツの宝飾都市フォルツハイムで誕生したラグジュアリー・コスチュームジュエリー〈グロッセ〉。懐中時計のチェーンベルトつくりからスタートし、1937年のパリ万博では最高賞を受賞。その技術力の高さはミュージアムクオリティと称され、数々の歴史的名品が世界的美術館に所蔵されています。今回はそんな名品の数々を復刻したアーカイブコレクションを一堂に集め、年代順にご紹介いたします。30年代・40年代は戦中・戦後を通して女性が強くなって社会進出していく時代。ワークウェアがファッションステートメントになり、ジュエリーはメタル細工で作り上げたハードなつくりに。50年代はエレガンス全盛時代。火付け役のクリスチャン・ディオールとパートナーシップを組み、数々のエレガントなジュエリーをつくりあげていきます。60年代はファッションがオートクチュールからプレタポルテの時代に。ジーンズやミニスカートが台頭し、ジュエリーもポップに。以降70年代・80年代・90年代から現代に至るまで、時代のファッションと共に歩むコスチュームジュエリーの魅力をご紹介いたします。

 

POPUP期間中、税込88,000円以上お買あげの先着20名さまにグロッセ・オリジナルチャームを差し上げます。

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フリンジ ネックレス 154,000円

1953年復刻の「フリンジ」。職人が技巧を凝らしたフリンジの流れるようなシルエットが秀逸です。中央のモチーフは取り外しができ、6通り以上アレンジが楽しめる機能美もまた魅力です。

合金に23Kを最終とする6層コーティング、クリスタルガラス/全長約90cm

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ブリリア ネックレス 143,000円

1968年の復刻 「ブリリア」。スパークルなお花をイメージしたデザインは繊細にして華やか。ドレスアップにはもちろん、Tシャツなどのカジュアルな装いも引き立てます。

合金に23Kを最終とする6層コーティング、クリスタルガラス/全長約42cm(アジャスター約12cm含む)

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ブリリア オーバルイヤリング 52,800円

1968年の復刻 「ブリリア」。スパークルなお花をイメージしたデザインは繊細にして華やか。ドレスアップにはもちろん、Tシャツなどのカジュアルな装いも引き立てます。

合金に23Kを最終とする6層コーティング、クリスタルガラス

※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。

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