リビング
<開化堂>は、文明開化の明治八年(1875年)に英国から輸入されたブリキを使い、丸缶の草分として京都に創業しました。
依頼、一貫した手づくりで、百三十余もの細かい工程を経ながら、初代からの手法を守り続けております。
今回は定番の茶筒から人気の珈琲缶まで、職人を交えながら実際にお手に取って頂けます。
京都の手仕事の美しさをお楽しみください。
時を経て増す美しさは「茶筒」の魅力のひとつです。
毎日、手のひらで筒全体を丁寧になでていくと、時を追うごとに色合いが変化し、味のある光沢やツヤが出てきます。
人それぞれ違う風合いを楽しめるのも開化堂の茶筒の魅力です。
新品の状態から、銅なら2~3週間、真鍮なら約1ヵ月、ブリキなら約半年~1年で色の変化が現れはじめます。
時間をかけて生み出される美しさ。それは、使う人やその家族の歴史を物語っています。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格の記載がない商品は参考商品です。
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