リビング
TAPIO&RUT
-The treasure left by the two-
フィンランドの伝説的な夫妻が残した〝たからもの″
近代デザインの巨匠であり、多岐にわたり世界で活躍したデザイナー・彫刻家のタピオ ウィルカラと、アラビア製陶所の芸術部門に所属し、天真爛漫かつ純粋な美しさを持つセラミックアート作品を作り続けた陶芸アーティストのルート ブリュック。
ふたりは共通の友人であるカイピアイネンの紹介で出会い、1945年に結婚。
異なるアプローチでそれぞれに独立したキャリアを築きつつも、相手の創作活動に対して敬意を抱き、愛と思いやりに溢れた家庭を築きました。
生涯、かけがえのないパートナーであったタピオとルート。
世界中でプロジェクトを手がけるタピオ一家は、さまざまな国を旅したり、フィンランド最北端のラップランド北部に滞在し、文化や自然からインスピレーションを得てさらにお互いに影響を与え合いながらそれぞれのものづくりを貫きました。
芸術家夫妻の作品の評価と人気は年々高まる一方です。
このたび〈utu〉では、ふたりの共作であるローゼンタールのテーブルウェアのほか、プロダクトからミュージアムピースまで一挙にご紹介。
期間中に夫妻の作品¥16,500(税込)以上ご購入の方に、タピオとルートの長女で現代アーティストのマーリア ウィルカラが5歳の時に描いた作品、“エンケリ”のオリジナルポーチをプレゼントいたします。
“Bolle”
タピオ ウィルッカラ作のヴェネチアンガラス。 Venini(イタリア) 1966年~
“TOKIO”
タピオ ウィルッカラ作。1954年ミラノトリエンナーレ受賞作品。 iittala(フィンランド) 1953年
“Leaf 3337”
タピオ ウィルッカラ作。 iittala(フィンランド) 1950年
“TW Vase”
タピオ ウィルッカラ作。Kultakeskus 1960年代
“Ceramic tile”
ルート ブリュック作。ARABIA(フィンランド) 1950年代
“Easter Egg”
ルート ブリュック作。ARABIA(フィンランド) 1960年代
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※価格はすべて、税込です。
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