2023年5月19日(金) ~ 21日(日)
2023年5月19日(金) ~ 21日(日)
1860年、イタリアのフィレンツェに誕生した時計店からその歴史が始まった<パネライ>。イタリア海軍の求めに応じて、夜光塗料や潜水時計を開発してきました。その高い技術力は、現在ではスイスのヌーシャテルに建つ『パネライ・マニュファクチュール』に引き継がれています。この工房で開発された自社製キャリバー『P.2005/T』は、ダイヤルに対して垂直軸で回転する革新的なトゥールビヨンを備えます。加えてGMT機能やパワーリザーブがスケルトナイズされたダイヤルにバランスよく配置されており、ステータス性だけでなく実用性も兼ね備えます。ケースとバックルにはパネライが独自に開発したゴールドテック™を贅沢に使用。一般的なゴールドよりも芳醇な濃いレッドカラーが特徴で、0.4%配合されたプラチナが、貴金属の弱みである酸化への耐性を高めます。ブルーとゴールドのコンビネーションが華やかに腕元を演出するコンプリケーションウォッチです。
1860年、イタリアのフィレンツェに誕生した時計店からその歴史が始まった<パネライ>。イタリア海軍の求めに応じて、夜光塗料や潜水時計を開発してきました。その高い技術力は、現在ではスイスのヌーシャテルに建つ『パネライ・マニュファクチュール』に引き継がれています。この工房で開発された自社製キャリバー『P.2005/T』は、ダイヤルに対して垂直軸で回転する革新的なトゥールビヨンを備えます。加えてGMT機能やパワーリザーブがスケルトナイズされたダイヤルにバランスよく配置されており、ステータス性だけでなく実用性も兼ね備えます。ケースとバックルにはパネライが独自に開発したゴールドテック™を贅沢に使用。一般的なゴールドよりも芳醇な濃いレッドカラーが特徴で、0.4%配合されたプラチナが、貴金属の弱みである酸化への耐性を高めます。ブルーとゴールドのコンビネーションが華やかに腕元を演出するコンプリケーションウォッチです。
2人の創業者の大胆で革新的なビジョンから生まれたブランド、<ロジェ・デュブイ>は1995年以来、オートオルロジュリーの世界を揺さぶり続けてきました。自社一貫製造体制のマニュファクチュールに支えられ、革新的な精神と既存の約束事を覆す気概に満ちたブランド。これが<ロジェ・デュブイ>です。「エクスカリバー スパイダー」のタイムピースは、キャリバーだけでなくミドルケースや時分針に至るまで、あらゆるパーツの本質の部分だけを残してスケルトナイズしています。すべてがあらわとなったムーブメントの中で脈打つように動くテンプとマイクロローターは、レーシングスピリットとアウトドアにおける挑戦の精神を表しているかのようです。
1931年に誕生したレベルソが、新しいステンレススチールモデルによってその魅力をさらに高めます。初代レベルソの優美なデザイン様式に忠実なグレイン仕上げの表面ダイヤルにはコンプリートカレンダー表示とムーンフェイズが、そしてディープブルーのサンレイ仕上げを施した裏面ダイヤルにはミニッツトラックを囲うダブルインデックスと新しいデイ/ナイトディスクが配され、それぞれが個性的かつ実用的な機能を持ちます。また、アルゼンチンのブーツメーカーであるカーサ・ファリアーノがデザインした2種類のストラップが付属し、スタイルに合わせて簡単に付け替えることができるので、1本の時計で複数のエレガントを演出します。
時代に左右されないエレガンスと上品な魅力をたたえたポートフィノコレクションは、地中海の洗練されたライフスタイルを反映しています。自社製キャリバー『59210』を搭載する「ポートフィノ・ハンドワインド・エイトデイズ」は、約192時間(8日間)のロングパワーリザーブを誇ります。ゼンマイの残量は、文字盤にあるパワーリザーブ表示から一目で読み取ることができ、6時位置のスモールセコンドと3時位置の日付表示と共に、文字盤全体が見事なバランスでまとめ上げられています。毎時28,800回で振動する緩急針なしのテンプと伝統的な時計製造技術に基づいたブレゲひげゼンマイが、時計の優れた精度を実現する要素となっています。
美しいグラデーションダイヤルと自社製ムーブメントで昇華したブランド<H.モーザー>。「パイオニア・センターセコンド メガ・クール」は魅惑的なトロピカル オーシャン カラーのブルーラグーンフュメダイヤルで、クリアラッカー仕上げの<H.モーザー>ロゴを施した、繊細さとエレガンスを感じさせるデザインです。時分針には蓄光塗料を配合したセラミック化合物のグロボライトⓇ製を採用し、優れた視認性を誇ります。そして、テキスタイルのストラップの他、別売りのレザーやラバー、ステンレススチール製のブレスレットにも変更可能で、フレキシブルに楽しめるだけでなく、どんなシーンや環境にも対応しながら、実用性も兼ね備えています。
ダイバーズウォッチのDNAとムーンフェイズを備えた伝統的なコンプリートカレンダーが融合した、ユニークなモデル「フィフティファゾムス バチスカーフ コンプリートカレンダー」に、レッドゴールドモデルが登場しました。美しく光を捉えるサンバースト仕上げのブルーグラデーションとレッドゴールドは、抜群の相性で腕元を華やかに、かつたくましく演出します。コンプリートカレンダーはセキュリティシステムによって日付機構が保護されており、ムーブメントにダメージを与えることなく、いつでもそれぞれのカレンダーを設定することができる安心感も備えています。
快晴の博多湾のような鮮やかなブルーダイヤルを備えた「岩田屋時計サロン オリジナルモデル」の<グランドセイコー>が30点限定で発売されました。ケースデザインは1967年に日本の美意識のもとに生まれたセイコースタイルを確立した「44GS 現行デザイン」を採用。ダイヤルと鏡面ラグの美しい輝きは、太陽の光を受けた水面のように輝きます。ムーブメントには、こちらもブランドを代表するハイビートムーブメント「キャリバー9S85」が搭載されており、シースルーのケースバックから仕上げやテンプの動きを眺めることができます。ダイヤルに合わせたブルーのクロコダイルストラップとDバックルが付属します。
パステルカラーのダイヤルとダイヤモンドがセットされたファセットカットのベゼルを配した36mmのフェミニンな「デファイ スカイライン」。文字盤にはサンバースト仕上げとともにゼニスの象徴である星がモノグラムのように配され、ダイヤモンドとともに輝きます。スチール製ブレスレットとダイヤルのカラーに合わせたラバーストラップが付属しており、クイックストラップチェンジ機構で、気分に応じて簡単に交換することができます。
「クロノマット オートマティック GMT 40」は、デュアル タイムゾーン表示やさりげない美しさから、<ブライトリング>の旅行者へのオマージュが感じられるモデルです。繊細なダイヤルカラーは、オールステンレススチールケースとブレスレットと相まって、どんなファッションにもマッチします。同時に、同系色で統一された24時間目盛りをGMTの赤い針がうまく引き立たせています。GMTの複雑機構を駆動するのはブライトリング キャリバー32。その24時間目盛りにより、第2タイムゾーンを追跡し、それが昼か夜かを一目で分かるよう表示します。「クロノマット オートマチック GMT 40」は<ブライトリング>の空、陸、海という世界観を超えた多目的スポーツウォッチであり、200mの防水性を備えています。
カシオが誇るG-SHOCKの最上位ライン<MR-G>シリーズに、待望のフロッグマンが登場しました。外装は樹脂製としてデザインされた複雑な形状を<MR-G>としてチタンで製品化するにあたり、70を超えるパーツまで分割して構成し、細部まで研磨を施すことでより高い質感に仕上げました。バンドには耐久性と着け心地に優れたフッ素ラバー製のデュラソフトバンドを採用し、美錠と遊環には硬度の高い64チタン合金を使っています。機能面ではBluetoothⓇ通信機能を備え、高速運針を可能にする3つのデュアルコイルモーターと共に、ストレスフリーなオペレーションを実現。ダイビング時には時分針が一体となって潜水時間(分)を表示することで、非常に高い視認性を実現しています。また、専用アプリで世界約3000箇所の潮汐データを簡単に設定できる、G-SHOCK史上、最高峰のフロッグマンです。
医療・化学・物理学・宇宙工学等の様々な先端分野技術の融合により誕生した、液体を用いて時刻表示をする腕時計<HYT>。1周するチューブには液体で満たされた毛細管をレトログレードアワー表示として使用しており、チューブ全体には独自の色合いを持つムーンカラーの夜光「ルミキャスト」を採用。時間が進むと色付きの液体が12時間で1周するようになっており、時針の役割を果たします。また、中央のムーンフェイズ表示の周囲に同心円状に配置された2本の回転ディスクは日付と月数を担い、6時位置のインジケーターから読み取ることができます。この時計で最もドラマチックなムーンフェイズ表示は、月を表す中央の半球と月の太陽光が当たった範囲を示す開口部で構成。圧倒的な表現方法で視覚的インパクトを与えます。このタイムピースは「想像力に富んだデザインの創造物」であり、愉悦にあふれた時計の世界を得ることができます。2022年GPHG(ジュネーブ 時計 グランプリ)のCalendar & Astronomy(カレンダー&天文時計賞)ノミネートコレクション。
人生を楽しむイタリア人のライフスタイルを表す言葉「ドルチェヴィータ(豊かな生活)」からインスピレーションを得て誕生し、モダンエレガンスを体現し続けているコレクション。クラシカルなローマンインデックスやスマートなレクタンギュラーのケース、フランケ加工が施された文字盤、ブルースチールの針など、伝統と洗練を兼備した美しいタイムピースです。ダイヤモンドが美しく瞬くケースに、シックなブルーのレザーストラップが品格を与えます。ワンタッチでストラップを交換することができるため、気分やコーディネートに合わせて付け替えたり、ご家族とシェアして楽しむこともできます。
2023年5月19日(金) ~ 21日(日)
「時計界のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と称された天才時計師アブラアン-ルイ・ブレゲは1775年にパリで〈ブレゲ〉を創業しました。気品と正確な技術を象徴する〈ブレゲ〉の時計は、18世紀の終わりから著名な女性たちを魅了してきました。〈ブレゲ〉を愛好した女性といえば、おそらくマリー・アントワネットが最初の人物でしょう。また、ナポレオンの妻、皇后ジョゼフィーヌや2番目の妻マリー・ルイーズも多くの時計を購入し、なかでもナポレオンの妹カロリーヌ・ミュラは、1810年ナポリ王妃の時代にアブラアン-ルイ・ブレゲに腕に着けるという独創的な時計を注文しました。それは歴史上で初の手首に着用するための「腕時計」でした。そのデザインから着想を得た「クイーン・オブ・ネイプルズ」は、〈ブレゲ〉を代表するコレクションのひとつです。このたび〈ブレゲ〉では、「クイーン・オブ・ネイプルズ」を中心に、洗練されたデザインと機能を併せ持つモデルを幅広くご紹介いたします。ぜひこの機会にお立ち寄り頂けますよう、ご案内申しあげます。
独創的なエッグシェイプのケースがアイコニックな、「ブレゲ」のレディースウォッチのフラッグシップコレクション「クイーン・オブ・ネイプルズ」。高度なクラフツマンシップの賜物「グラン・フー・エナメル」から漂う凛としたエレガンスが、ふんだんにあしらわれたダイヤモンドと共鳴。モノトーンコーディネートのスパイスとして、手元で存在感を発揮します。
クラシカルで上質なドレスウォッチ
アップグレードされた「デ・ヴィル プレステージ」。核となるクラシカルなデザインと洗練されたエレガンスは変わらず、フォルムのスリム化や、PVD技術によるカラー加工でダイヤルの美しさが大幅に向上しています。こちらのモデルはサンブラッシュ仕上げのドーム型PVDダークグリーンダイヤルを備えます。6時位置に配されたパワーリザーブ表示は、三日月型にくり抜かれた4つのパートに分かれており、わずかなコントラストを成す同色のアンダープレートをセット。外周のレイルウェイ ミニッツトラックが、このタイムピースのピュアなルックを完成させています。
革新的で常識にとらわれない形
2022年に誕生したウブロ初のスクエア型ウォッチ「スクエア・バン ウニコ」。アイコニックな「ビッグ・バン」からインスパイアされ、多層構造のケースやベゼルを留めるH型のビス、人間工学に基づく快適な着け心地など、多くの特徴を受け継いでいます。さらに「チョコレート・スクエア」デザインのストラップは、簡単にストラップの交換が可能なワンクリックシステムにより、ウブロの多彩なストラップコレクションからお好みのストラップに付け替えることができます。また、ケースの防水性を確保することが非常に難しいスクエア型においても、10気圧の防水性を実現するなど、ウブロの確かな時計製造技術を体現しています。
調和のとれた輪郭と美しいバランスの取れたプロポーションで個性を際立たせているヴァンガード コレクション。その中でもモータースポーツをイメージしスポーティーでよりアグレッシブなつくりと色調で、見る者を惹きつける新作の登場です。ケース素材の一部にF1や航空産業で使用されている特殊合金「エルガ」を採用し耐久性と軽さへのアドバンテージを高めています。また、ストラップにも文字盤とあわせたステッチを施すことでスポーティーでありながら優雅さも兼ね備えた特別なモデルとなっています。裏蓋もシースルーバックとなっていて正面からだけではなく、後ろからもムーブメントの構造を垣間見ることができ、所有する喜びを与えてくれる一品です。
“洗練された都会”をテーマに制作されたメトロポリタン P-S スケルトンにブラックカラーが登場。メタルブラックに彩られた文字盤のスケルトンパーツは光をとらえるごとに異なるニュアンスを見せ、さまざまな表情を持つ夜の都市を思わせます。ウォッチメイキングの技術を現代的に表現したメトロポリタンは、微弱な永久磁石でスモール セコンドの駆動を安定させる技術を採用したメカニカルムーブメントを搭載しています。滑らかなフォルムと幾何学的なハーモニーを融合させた特徴的なトノウ型ケースは、一流の建築物のような、たくましさを醸し出しています。さらにモダンな印象を一層高めているのが、ポリッシュ仕上げとヘアライン仕上げの併用による効果です。この効果により、メトロポリタンのケースは薄型ながらダイナミックさが強調されています。
Piccadilly Collection(ピカデリー コレクション)は、1819年に建造されて以来、ロンドンの中心であり続けているジョン ナッシュの偉大な円形交差点の形をしています。伝統的なスタイルの拠点であったピカデリーと、モダンファッションが生まれたオックスフォード サーカスを繋いだこの場所は、ロンドンの象徴の一つであり、新しいエネルギーとクラシック エレガンスとの融合というコンセプトが、バックス & ストラウスのPiccadilly Collectionの根底に宿っています。
金にプラチナと銅を配合したパネライ独自の素材『ゴールドテック™』を使用した、42mmのサブマーシブル。ミドルケースにポリッシュ仕上げが施され、優雅な輝きを放ちます。また、潜水経過時間を計測できる逆回転防止ベゼルには傷が付きにくく、耐腐食性に優れるセラミックが備えられています。
ユリス・ナルダンのトゥールビヨンクロノメーターは、19世紀後半に誕生した芸術的作品です。トゥールビヨンは、地球の重力によって生じる垂直方向の振動運動の速度の偏差を補正することが主な機能で、高精度を追求するという取り組みの一環として作られました。1980年代以降、メゾンは、絶えず新しい回転キャリッジを開発し、時計製造の歴史に名を残しています。自動巻マニュファクチュールキャリバーUN-128は、ユリス・ナルダンが特許を取得し、2015年のGPHG(ジュネーブ時計グランプリ)でトゥールビヨンウォッチ賞を受賞したシリウム製アンクルとコンスタントエスケープメントのフライングトゥールビヨンを搭載しています。
“ Every cloud has a silver lining.(どんな雲も裏側は銀色に輝いている)”というイギリスのことわざをテーマに、グレー色のインデックスは「雲」を、ブルー色の針は「雲間から見られる青空」を、そして、グレー色のストラップに施されたシルバーステッチは「銀色の輝き」を表現してデザインしたモデルです。「困難や悲しい状況にも希望や喜びは必ずある」という想いが込められています。洗練されたグレーの色合いで、普遍的な美しさとマニュファクチュールムーブメントを融合しました。
果てしない宇宙の深さを征服するためのイメージがデザインされた、特別なタイムピース。息を呑むような立体的な3D構造のダイヤルとスーパールミノバで照らされたチタン製の月は、広大な銀河への旅に誘い込んだかと思えば、目を奪われるような月面旅行へ。ユニークなレギュレーターのセットアップにより、スペースタイマー ムーンウォークは時計製造において傑作のひとつとなりました。
20世紀を代表する腕時計のひとつである「ゴールデンブリッジ」は、著名な独立時計師であるヴィンセントカラブレーゼによって誕生しました。当時、機械式時計産業が窮状に陥っていたにも関わらず、発表と同時に成功を収め、ジュネーブで開催された国際発明展で優勝した実績があります。繊細なムーブメントは全ての部品が一直線上にあり、組み立てには精度の高い技術を必要とします。文字盤すら必要としないその簡潔さこそが、比類のない独創的な時計として人々を魅了しています。
マリナ・ホーマンセダーとのコラボ第2弾のスペシャルエディションウォッチ。数々の賞に輝いてきたオーストリアのファッションデザイナー、マリナ・ホーマンセダーは、数多くのセレブの服をデザインしました。この独特のレディースウォッチは、イエローゴールドカラーのケースと、女性らしいホワイトハイテクセラミックス製ベゼルとの組み合わせ、8つのレインボーストーンが付いたダイヤルセットが特徴です。イエローゴールドカラーの秒針は心臓の鼓動のようなマリナのロゴの形になっており、スタイリッシュな遊び心で時を刻み、楽しさに溢れたタイムピースです。
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