1865年に創業した〈ゼニス〉は、今日までマニュファクチュール(自社一貫生産)を貫く数少ないブランドのひとつ。1969年には世界初の自動巻き高振動クロノグラフムーブメント「エル・プリメロ」を開発し、マイクロメカニカル分野で革命を起こしました。今なお意欲的な開発に余念はなく、デザインもクラシカルと現代的なラグジュアリースポーツが共存。「天頂」という意味の〈ゼニス〉は、最も高い星をつかむように常に革新を遂げています。3月11日(木)にはリフレッシュで売場が拡張し、展示本数も増えました。※諸事情によりオープン日が変更になる可能性がございます。
〈ゼニス〉は厳かで華やかな『ヴァイオレット』を自動巻きクロノグラフ「デファイ エル・プリメロ21」に採用しました。『ヴァイオレット』は大胆さや自信、斬新さを表現するカラーとして、スポーツカーやビスポークのテーラリングなどに使用されていますが、一方で時計製造の世界ではまだ希少色です。サンブラスト仕上げのチタン製ミドルケースやインダイヤルをダークグレーで統一することで、オープンダイヤルから覗くブリッジや自動巻きロータの鮮やかな『ヴァイオレット』が際立つ、ラグジュアリーなスポーツデザインです。
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