アートギャラリー
常に移り変わり、過ぎ去っていく日常の景色。その一瞬を切り取り、画面に定着させる作家 嶋田里英さん。
普段は意識せず通り過ぎてしまう建物を、デジタルによる繊細な描画で写し取ります。画面には必ず、その風景が存在した緯度と経度が記され、目に映った景色が確かにその場所にあったことを静かに示しています。
本展では、これまでの作品に加えて、作家が福岡の街を歩きながら見出した新作をご紹介いたします。いつもと変わらない都市の風景に、新たな視点を与える作品をぜひご高覧ください。
(トップ画像)「都市の間奏」30.9×42cm
デジタル作品、ジークレー印刷 2025年
飛行機に乗る前、駅のホームで電車を待つとき、
ロータリーでバスを探す瞬間。
目的地へ向かう途中の「通過点」には、
普段は気づかないけれど、
その瞬間にしか見ることのできない風景があります。
今回はその視点を福岡へと向け、移動の合間だけでなく、
日常の中にある移ろいも描いています。
本展のための描き下ろしを含め、
シリーズ最大規模での展示となります。
足を進めたり、ふと止めたときに見えてくる景色を、
作品とともに感じていただけたら嬉しいです。
[嶋田 里英]
「窓辺の整列」42.4×54.5cm
デジタル作品、ジークレー印刷 2025年
「連なる五重塔」30.9×42cm
デジタル作品、ジークレー印刷 2023年
「プラットホーム」30.9×42cm
デジタル作品、ジークレー印刷 2024年
「遠波のあと」36×36cm
デジタル作品、ジークレー印刷 2025年
「まちあわせ」36×36cm
デジタル作品、ジークレー印刷 2025年
嶋田 里英|SHIMADA Rie
1994年生まれ、東京都在住のイラストレーター。
2019年早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻卒業。
建築意匠設計職を経て、フリーのイラストレーターとして活動中。普段見過ごされがちな日常の美しさを見つけ出し描くことを得意とする。
ホテル・オフィスのアートワークや、CDジャケットイラスト、建築パースなど、幅広い分野でイラストレーションを制作している。
【三越伊勢丹アプリ会員さま特典】
会期中、会場にて「三越伊勢丹アプリ」のクーポンをご呈示いただいたお客さまに「オリジナルポストカード」をプレゼントいたします。
※会期中、お一人さま1回限り。
※数に限りがございます。無くなり次第終了となります。
※特典について、諸般の事情により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。
※品切れの際はご容赦ください。
※諸般の事情により、掲載作品の展示がない場合がございます。予めご了承ください。
※掲載画像は展示イメージです。
※掲載画像は、実際の作品と仕様・色味が多少異なる場合がございます。
※作品の価格・詳細に関するお問い合わせは、岩田屋本店 本館2階 Gallery CONTAINER/ギャラリーコンテナ 070-7028-6345(直通)まで。
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