岩田屋久留米店
6月16日は「和菓子の日」
・和菓子の日の由来
西暦848年、疫病が大流行した年の6月16日に、年号を
「嘉祥(かじょう)」にあらため、16の数にちなんだ菓子・餅などを神前に供えて、疫病を除け健康招福を祈誓したところ、たちどころに疫病がおさまったといわれています。
そのことから、疫を逃れ、健康招福を願うめでたい行事「嘉祥の祝」として、歴史の中で受け継がれ、明治時代まで盛んに行われていました。
この「嘉祥の日」を現代に復活させたのが「和菓子の日」です。
販売場所:岩田屋久留米店 地下1階 如水庵
販売期間:6月9日(金)~18日(日)
【水無月】
もちもちとしたういろうに自家製のつぶあんたっぷりのせました。
「氷室の節句」に由来する厄除招福の願を込めたお菓子です。
2個入 648円
【梅花(黒餡・白餡)】
万葉集「梅花の宴」をモチーフにした、笑顔の花を咲かせるおまんじゅうです。
如水庵自家製の北海道産小豆こしあん、北海道産大手亡豆の白餡がございます。
各1個 173円
【金柑大福】
やわらかなお餅で種抜きの密漬金柑をまるごとひとつ包んだ大福です。
1個 216円
【水羊羹】
ミネラル豊富な海洋深層水と北海道産の小豆でつくった、風味豊かな水羊羹です。
1個 314円
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