人の爪先をヤスリで削り爪をくしのかわりにして織るつづれ織。
大変細やかな技術を必要とする織物です。
複雑な文様になると1日に数cmしか織り進めないものもあります。
織の独特のツヤと、使い込めば使い込むほど味が出てくることも魅力のひとつです。
そして、生産量の減少と高度な技術を要することからつづれ織は最高の格を誇るといわれています。
よって、つづれ織の帯は留袖や訪問着、付下、色無地まで幅広くコーディネートしていただけます。
今回はフォーマルな帯から紬や小紋にも合うカジュアルな帯もご用意しております。
ぜひこの機会にご覧ください。
【写真】つづれ名古屋帯「彩段ぼかし」550,000円から
【打敷特集】
打敷はお仏壇のご尊厳(装飾)のために使います。
祥月名日、年忌法要、正月、春秋の彼岸、お盆、報恩講などにご使用いただけます。
サイズ、御家紋入りなど各御宗派に合わせてオーダー賜ります。
オーダー後、約3カ月後のお渡しとなります。
【打敷】家紋入り三角形
30cm 308,000円から
【打敷】
〈その他の展示品〉袱紗・掛軸・織額
つづれ織の手作業の様子
爪をヤスリで削ります。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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