
FASHION
2022.8.3UP
ダイヤモンドへの熱い情熱が導くクリエーションと新たな歴史を刻み続けるハイジュエラー。
15歳からロンドンのダイヤモンド街で工房見習いとして働き始め、ダイヤモンドを見極める天賦の才とビジネスセンスの両方を持ち合わせた創業者兼現会長のローレンス・グラフ。18歳という若さで独立し、1960年、22歳の時に〈グラフ〉を設立しました。『今でもダイヤモンドに出会った日の感動を、昨日のことのように覚えています。その時の衝撃がダイヤモンドに対する揺るぎない情熱となり、一生を通じて今もなお私の心の中に灯り続けています』とローレンス・グラフは語ります。
ローレンス・グラフは1960年、22歳の時に〈グラフ〉を設立し、1962年には念願の初店舗を構えました。さらなる飛躍を目指して旅立ったシンガポールでは、ブルネイ王族を始めとするアジア諸国の富豪、中東では王族や石油王などの一流の顧客の信頼を得て、この世のものとは思えない素晴らしいジュエリーの数々を手がけました。1974年にナイツブリッジに新サロンをオープンさせると「〈グラフ〉には素晴らしいダイヤモンドがある」と噂が広まり、世界中の富豪がこぞって来店するようになりました。こうして〈グラフ〉は、ハイジュエラーとして確固たる地位を築いていったのです。また、現在に至るまで、数多くの歴史的ダイヤモンドを生み出しています。2017年9月には、史上2番目の大きさを誇るダイヤモンド原石「レセディ ラ ロナ」の入手を発表。約18カ月以上もの時間をかけ、驚異の302.37カラットを誇る、最高位のカラーグレード Dカラー、GIAで鑑定された中で、最大かつ最高位のカラーとクラリティーをもつスクエアエメラルドカットダイヤモンド「ザ グラフ レセディ ラ ロナ」を誕生させました。
大粒かつ選りすぐりのダイヤモンドを取扱い、世界の富豪たちを虜にしている〈グラフ〉。ダイヤモンドの美しさを最大限に引き出す技術と、ダイヤモンドから導かれるデザイン哲学を継承し続け、その匠の技を細部にまで宿らせるコレクションジュエリーもまた、〈グラフ〉の新たな一面。自然界の創造物の美しさを真に捉え、煌めくダイヤモンドでその生命力や繊細な様子を見事に表現しています。イングリッシュガーデンから着想を得た「ザ グラフ ワイルドフラワー」や、美・幸福・成功の象徴であり、ブランドのアイコニックなコレクションとなった「ザ グラフ バタフライ」など、その魅力的なラインナップはさらに進化を続けています。身につけるだけで一瞬にしてその魅力の虜になってしまう光り輝くジュエリーは、きっとあなたを新たなステージへと導くラッキーモチーフになってくれることでしょう。
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