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メガネのライフカルチャー・
コンシェルジュ
「本質を極める」人たち
PROFILE
本館4階 メガネサロン Le point 手嶋 崇敦
スタイリスト歴:20年
2021年6月、「メガネサロン Le point」として新たに生まれ変わりました。以来、アイウェアを通じてお客さまとカルチャーをつなぐ“接点(point)”でありたいという想いのもと、カルチャーとしての奥行きや深みを感じられるアイテムをお届けしています。なかでも、今回フランスのアイウェアデザイナー、ジャック・デュランの、自身の名を冠する<Jacques Durand/ジャック・デュラン>を特におすすめさせていただきます。
<Jacques Durand/
ジャック・デュラン>
PAQUES 106
価格:53,900円
「PAQUES 106」は、ラウンドに近いレンズシェイプながら、オーセンティックなパントスの雰囲気を備えた一本です。メンズ・レディースを問わず、日常にも馴染む定番モデルです。
一方、「PAQUES 506」というモデルも存在しますが、こちらはアジア向けに再構築されたモデル。やや幅広のオーバル寄りのレンズと、わずかに持ち上がったブリッジが生む独特のラインは、フレンチアイウェアでありながら「大正ロマン」を思わせる佇まいです。伝統的な茨甲を模した華やかなカラーは、故・坂本龍一氏が愛用したことでも知られています。
岩田屋本店にご来店くださるお客さまは、他人に流されず、自分らしい個性やスタイルを大切にされる方が多い印象です。接客では“少し斜め上”のご提案を行っています。「こんなメガネも似合うんだ」「こんな合わせ方もあったんだ」と、メガネを通して新しい発見や感動を味わっていただけた時が、何より嬉しい瞬間です。
子どものころ、母が西新の岩田屋で働いていたこともあり、生まれた時から“当たり前にそこにある存在”として、岩田屋を身近に感じてきました。これからも、変わらず福岡の街にあり続けて欲しいと願うと共に、その一端を担い、皆さまとメガネの持つ文化的な側面との接点となることができるよう努めてまいります。
販売場所:本館4階 メガネサロン Le point